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La poesia  作者: roman
001~100 小さな世界で生きていた頃
77/866

ありがとうと愛してる

伝えそびれたありがとうには

いくつも付箋がついている

ひとことでは語れない

思いであふれているから


コートのそばを通るとき

エールを送ってくれたよね

気づかないふりして

レシーブしていたんだ


キャンプファイヤーを囲んで

君とラテンダンスを踊った

朝食のとき僕のプレート

さりげなく取ってくれた


伝えそびれた愛してるには

余白を多めにとってある

薄れた頃 読み返し

夢を膨らませるため


最後に進路の話をして

横断歩道に消えたよね

大人びた瞳が

無性に寂しかった


冗談言って抱きついて

いたずらっぽく笑っていた

一度だけ誰もいない部屋で

その背中に手をまわした


春の陽射しの中

いつもと違う

本当の君と僕だった

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