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La poesia  作者: roman
701~800 絶望の中にいた頃
768/866

Depression

シーツの上もがいて

溺れそうで目覚めると

また悲しみのはじまり

朝陽で灰になりそうだ


ため息で飛んでいくメモ

消えたいの文字と

欲しいものリスト


こんなに苦しいのに

生きろというのか

こんなに苦しいのに

このからだときたら


今日のやるべきこと

何ひとつできなかった

部屋のよどんだ空気が

重すぎて潰されそうだ


世界がどうなってもいい

どうせこんな日が

ただ続いていく


どんなに苦しいのか

わかるというのか

そんなに笑えるのに

そのからだときたら


どんなに苦しくても

生きろというのか

どんなに苦しくても

このからだときたら

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