表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
La poesia  作者: roman
701~800 絶望の中にいた頃
728/866

君が好きだよ

かわいくないと言うけれど

そんなもの絶対じゃない

国が違えば変わるよ

時が過ぎれば変わるよ


人の作ったものさしで

自分をはからないで


君が好きだよ

何もなくても

君が好きだよ

ひとりぼっちでも


頼れる人がいたなら

どこまでも頼ればいいよ

強がることと強さは

まったく別のものだよ


君を憎む人のために

自分をころさないで


君が好きだよ

夢がなくても

君が好きだよ

仕事なくても


君が好きだよ

人見知りでも

君が好きだよ

意気地なしでも


気が多くても

忘れんぼでも

何もなくても

ひとりぼっちでも

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ