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途切れた夢
冬空の下をひとり
君はさまよっていた
風に吹かれ
雨に打たれ
それでも僕を探していた
君と一緒に
どこまでも行きたかった
途切れた夢の続きを
見せてあげられなかった
星空を見上げながら
君は待ち続けていた
冬が終わり
春が来ても
一途に僕を信じていた
君の家まで
すぐにでも行きたかった
愛がここにあることを
それだけ伝えたかった
どうして許されないの
許されなければならないの
君と一緒を
誰よりも望んでいた
途切れた夢の続きを
何よりも望んでいた
冬空の下をひとり
君はさまよっていた
風に吹かれ
雨に打たれ
それでも僕を探していた
君と一緒に
どこまでも行きたかった
途切れた夢の続きを
見せてあげられなかった
星空を見上げながら
君は待ち続けていた
冬が終わり
春が来ても
一途に僕を信じていた
君の家まで
すぐにでも行きたかった
愛がここにあることを
それだけ伝えたかった
どうして許されないの
許されなければならないの
君と一緒を
誰よりも望んでいた
途切れた夢の続きを
何よりも望んでいた
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