表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
La poesia  作者: roman
601~700 世界を知りはじめた頃
700/866

On My Own

優しかった君を

今も夢に見るよ

どうしているか知りたい

だけど冷たくなっていたら

そう思うと怖くなるんだ


信じていたことが

すぐに壊れていく

だけど君だけはまだ

本当に大事なことを

忘れないでいてほしいんだ


今度会うときまで

愛し続けるよ

くじけそうになっても

毎日を生きるよ


たとえ君を見つけて

わかり合えたとしても

あんなにキラキラした空は

もう帰ってこない

あの日けがれてしまったから


今度会うときまで

愛し続けるよ

明日におびえながらも

毎日を生きるよ


僕だけの他にない

毎日を生きるよ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ