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La poesia  作者: roman
001~100 小さな世界で生きていた頃
58/866

Lunchtime

けっしてイイ奴とは言えないけれど

ときめかせてくれてThank you

もう好きなところへ行っていいよ

心でつぶやくGood-bye


送ってくれるのがあたりまえになり

いつしかひとりじめしていた

友達を大事にしてる君を

好きになったはずなのに


中庭デートも居眠りも

君の隣で楽しかった


陽射しが入るいつもの席は

君にゆずるつもりさ

僕の知らない誰かと

仲良く座ってみせてね


当分はひとりでランチさ

思い出をサイドディッシュに


きれいな最後じゃなかったけど

今があればいいよね

君のいとしい誰かと

仲良く座ってみせてね


陽射しが入るいつもの席は

君にゆずるつもりさ

僕の知らない誰かと

仲良く座ってみせてね

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