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La poesia  作者: roman
001~100 小さな世界で生きていた頃
57/866

砂の街

ラヴェンダーの空の下

熱い風が吹いていた

追われるより追いかけたい

みんなにそう言っていたのに


恋が砕け散る瞬間

君の唇を見ていた

すべて嘘だと笑ったら

明日もまた会えるの


行き交う人の流れを

黙ったまま眺めてた

慰めるのはもうやめて

嫌いと言っているみたい


恋の呪文を唱えれば

石になると知っていた

セピアに沈む街角が

映画ならいいのに


砂の街よ 崩れ去って

何もかも巻き添えに


恋が砕け散った後

砂の上に雨が降る

すべて嘘だと笑うから

泥濘ぬかるみだけを覚えてて

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