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La poesia  作者: roman
001~100 小さな世界で生きていた頃
48/866

太陽になりたかった

ごめんね 置き去りにして

周りの目が怖くて

別の友達見つけたんだ


ごめんね 知っていたのに

だんだん居づらくなって

気づいたら来なくなっていた


それでも電話くれたよね

全部 僕のせいなのに

一度も責めなかった


僕は太陽になりたかった

優しい光で君を包む

太陽になりたかった


ごめんね 置き去りにして

許してくれたことが

悲しくて泣き続けたんだ


はなればなれになったけど

君以上の友達は

もう現れないよ


僕はヒーローになりたかった

大きな心ですべてを守る

ヒーローになりたかった


ずっと太陽になりたかった

優しい光ですべてを包む

太陽になりたかった

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