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Neighbor
もしもホットな誰かが
近くに越してきたならば
僕は毎日夢の中
そして不意にベルが鳴り
ドアを開けたらよろしくと
笑顔で言ったら友達
あくる日お茶に誘って
テーブル越し 君が僕を
じっと見つめてささやくよ
こんな出会いをずっと
待ち望んでいたのさ
まさか叶うと思わなくて
昨日は眠れなかったよ
君がよかったらまた明日
訪ねてもいいかな
僕は少し黙った後
控えめにいいよと言って
強く抱きしめられるのさ
もしもホットな誰かが
近くに越してきたならば
きっとチャンスを逃すのさ




