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La poesia  作者: roman
401~500 海外ドラマに夢中だった頃
448/866

イースターの朝

素敵な出来事ひとつ

呼んできてくれそうな朝

街路樹ぬけてそよ風が

そっとささやきかけてくる


もっと夢を見ていいよ

たくさんの夢の山から

こんな朝は生まれるのさ

そんなふうに吹いていった


今日は手をつないで

野原を散歩しよう

イースターエッグを探す

子供のように


高い空の青さは

みんな小さく思わせる

どんな悲しみも宇宙の

ほんのひとときだと笑わせて


今日は菜の花が咲く

野原を散歩しよう

イースターブレッドをつめた

バスケット持って


イースターエッグを見つけた

子供のように

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