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La poesia  作者: roman
401~500 海外ドラマに夢中だった頃
426/866

ヤドリギの下で

クリスマスは胸がはずむよ

ロマンティックな物語

雪と一緒に降ってきてよ


大好きな栗毛のあの子に

触れたくても触れられない

夢だけじゃどうにかなりそうだ


Merry Christmas!

ヤドリギの下で待っていて

キャンディのような唇

今すぐうばいに行くよ


キャロル歌っている場合じゃない

マフラーを巻いて雪の中

光る道を駆けていくんだ


Merry Christmas!

ジンジャークッキーかじったら

プディングのような唇

今すぐうばいに行くよ


あの子に大事な人がいるって

風の便りに聞いた

でも信じないんだ


Merry Christmas!

ヤドリギの下で待ってるよ

凍えそうな唇

今すぐうばいに来てね

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