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La poesia  作者: roman
401~500 海外ドラマに夢中だった頃
405/866

もう傷ついたりしない

僕はもう誰にも傷つけられはしない

どんなにひどい言葉をかけられても

いちばん大事なところでは

決して傷ついたりしない


僕はもう誰かを信じすぎたりしない

どんなに甘い言葉をかけられても

いちばん大事なところでは

決して信じたりはしない


僕はもう誰かを愛しすぎたりしない

どんなに熱く恋焦がれたとしても

いちばん大事なところでは

決して愛したりはしない


いちばん大事なところでは

決して傷ついたりしない




悲しいことがあって絶望したときに沸き起こる気持ちを書きました。

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― 新着の感想 ―
[一言] それでも、 信じてもいいのだろうか、と 愛することがあってもいいのだろうか、と 自問するような出会いが訪れることはあって。 同じ想いを繰り返さないよう 戒めながら、 手を取って、前を向く、…
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