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La poesia  作者: roman
401~500 海外ドラマに夢中だった頃
401/866

Evening Walk

夕方のにおいに誘われて

君が部屋を出ていった

あとを追いかけていけば

ともりはじめる街の灯が

君への想いを揺らすかも


外に出ようかやめようか

迷っているときがいちばん楽しい


家に帰る人の流れに

さからって港まで

砂浜ではないけれど

この気持ちをボトルにつめ

誰かのもとへ届けたい


もてあましている悲しみが

大きくなったら君の手を取ろう


外で待ってる出来事を

夢見てるときがいちばん楽しい




何かを始めようとしたときのワクワクする気持ちを書きました。

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― 新着の感想 ―
[一言] 「夕方のにおい」って表現に惹かれました でも、どんなにおいなんでしょう 色んな家庭では夕飯を作り始める時間で、 そうした食卓から香るにおい それとも、夏の夕方の少しむっとした感じのにおい …
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