表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
La poesia  作者: roman
301~400 映画に夢中だった頃
386/866

Cotton Candy

恋はCotton Candy

じっとしてたら飛んでしまう

もっと巻いて巻いて

こぼれるくらい大きくして


恋はCotton Candy

遠慮してたら食べられちゃう

もっとかわいい子は

星の数ほどいるのだから


別に僕じゃなくても

そう思ったら終わり


ほどよく考えたら

ありのままで近づこう

気づいたらきっと

君が隣に座ってる


恋はCotton Candy

ずっと凍った花のように

きれいではいられない

日ごとに形が変わっていく


恋はCotton Candy

だから溶かすことも簡単

会いたいという気持ち

見ないふりすればいいだけさ


それが悲しいのなら

今すぐ走りだそう


完璧じゃなくていい

未完成で近づこう

気づいたらきっと

君が隣で笑ってる

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ