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La poesia  作者: roman
301~400 映画に夢中だった頃
375/866

初空は曇り空

すべてが新しくなると

もうはしゃげない

君の誘いを断って

雪の舞 じっと見ていた


止まりだす町の通りで

ふと振り返る

君がコートをなびかせて

雪の中 立っていた気がして


初空はいつも曇り空

墨がにじんだ後の町


私は変わってしまった

だから会わない

君の誘いを断って

雪の舞 じっと見ていた




子供の頃、元日はお雑煮とおせちを食べ、親戚が集まる祖母の家に行き、

その後みんなで初詣に行っていました。

今はこの詩のように静かな元日を過ごしています。

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