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La poesia  作者: roman
301~400 映画に夢中だった頃
364/866

Midnight Station

君の熱いダンス

もっと見ていたいけど

締めつける腕時計が

帰るときを告げている


君のGogo Dance

頭から離れない

何度も視線を感じた

勘違いに決まってる


足音が聞こえる

振り向いたとたん

映画だと思った


確かに覚えたYour Name

咲きはじめた

真夜中のBlossom


最終電車

鳴り響く発車ベル

今夜泊めてと言えれば

きっと何かが始まる


もういくよと君が

軽く手を振った

待って行かないでよ


大きな背中にGood Bye

咲きそびれた

月影のBlossom


あの駅を過ぎるたび

帰りたくなる

つかめなかった夢


確かに覚えたYour Name

まだ眠らない

真夜中のBlossom

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