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La poesia  作者: roman
301~400 映画に夢中だった頃
348/866

君が寂しくないように

きっかけもなく流れる涙に

不安を隠せない君

また今日もあのバーに行こう

コケティッシュなボーイズを

君が気に入って誘えるように


僕は愛されすぎているんだ

それが重くて逃げ出したくなるんだ

君の新しい恋人を

かわりに探してあげるよ

君が寂しくないように


優しく抱きしめられていても

青い影は現れる

書き残す手紙にI love you

おそろいのペンダントと

まぶしい夏の日の写真をそえて


僕は愛されすぎているんだ

それがつらくて逃げ出したくなるんだ

君によく似合う恋人を

最後に探して消えるよ

君が寂しくないように

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