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La poesia  作者: roman
301~400 映画に夢中だった頃
346/866

CAPRICCIO

騒ぐ街を抜け出して

出会い探しに行こう

紺のバイクと空の色

見惚れるコントラスト


梅の木の影がふっと

雲の影に隠れた

春の息吹の遊び場に

降りてくるサンライト


自由を気まぐれだなんて

そうさ その通りさ

はじめての恋なんだ

今のところDearest


信号待ちの二人が

手をからめて楽しそう

悲しいのはまぶしくても

見惚れてしまうこと


ずっと愛したかったし

愛されたかったんだ

もうじっとしていられない

やまないカプリッチオ


自由を悪く言うなんて

羨ましいのさ

はじめての恋だから

今もずっとEcstasy


ちょっぴり早い春の歌

口ずさむ君へ

はじめての恋なんだ

今のところDearest

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