表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
La poesia  作者: roman
301~400 映画に夢中だった頃
305/866

Live with myself

ずっとひとりだった

君が笑ってくれるまで

たったひとりでもいい

今はそう思えるんだ


君がいたから

僕の世界は変わった

受け入れてくれてありがとう

僕は僕を生きていく


愛なんてひとごと

もらえないと思っていた

誰かのために尽くし

偉くなろうとしていた


でも君がいた

僕を抱きしめてくれた

そばにいてくれてありがとう

僕は僕をはなさない


ずっとひとりのまま

誰かがどこかで泣いている

たったひとりでもいい

今もそう思えないまま


君と出会って

僕はようやく生まれた

君でいてくれてありがとう

僕は僕を生きていく

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ