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La poesia  作者: roman
201~300 哲学に出会った頃
286/866

コスモスの道

10月の風を受け

走るコスモスの道

流れる薄紅が

出会った頃にいざなう


いつから私たち

見つめ合わなくなったの


この道が好きだと言った

あなたに今も恋してる

いたいけなまなざし

これ以上くすまないで


何かあるとあなたは

言いくるめようとした

肩を抱けばすべて

忘れると思ってるの


ハンドルを切るとき

もっと優しかったのに


また秋に来ようと言った

あなたを今も探してる

おどけてる仕草に

もうときめきはしないの


この道が好きだと言った

あなたに今も恋してる

透き通るまなざし

これ以上くすまないで

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