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La poesia  作者: roman
201~300 哲学に出会った頃
273/866

RIVER

星座に導かれて

私は銀河のさすらい人

どこにいても暗闇なら

いっそ誰もいない宇宙の果てで

思い出とともに生きよう


記憶の川にボート浸し

流れに身をゆだねましょう

オールは脇に置いたまま

無邪気な笑みを浮かべた日々へ


星座に導かれて

私は銀河のさまよい人

どうせ帰れぬさだめなら

いっそ誰もいない宇宙の果てに

思い出をそっと逃がそう


忘却の川に身を投げて

何もかもを忘れましょう

いとしいあの人の顔も

ひとつ残らず彼方の海へ


記憶の川も忘却の川も

いずれは同じシューニャの海

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