表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
La poesia  作者: roman
001~100 小さな世界で生きていた頃
23/866

Pegasus

うわべだけの友達と

今日も開くボックスランチ

話を聞いてるふりをして

後ろのあなたを見つめてる

目が合えばすぐにそらして

次 合うときを待っているの


声かけられなくてもいい

だって私の夢には


いつもあなたが現れて

私をペガサスに乗せてくれる

そして真夜中の空に舞い上がり

二人だけの時を過ごすの


帰りの廊下で偶然

すれ違えばラッキー!

ざわめきは遠のいて

やがてあなたというブラックホールに

みんなみんな飲み込まれて

すべてがどうでもよくなるの


誰かの微笑みでもいい

だって私の夢には


いつもあなたが現れて

私をペガサスに乗せてくれる

そして真夜中の空に舞い上がり

二人だけの時を過ごすの


そして星の河を渡りながら

大好きだよってつぶやくの

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ