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La poesia  作者: roman
101~200 優しい歌に出会った頃
142/866

雲のように

あれはたしか2歳のとき

ストッキングをかぶった父親に

追いかけられテーブルの下で泣きました


あいつは黒い顔で笑いながら

悪い夢を見るまで続けました


雲はいつかちぎれて

青い空にとけていく

心に浮かぶ悲しみよ

雲のようにちぎれゆけ


あれはたしか6歳のとき

エレベーターに乗っていたら

7歳の子に途中で降ろされました


あいつよりも先に着いてやろうと

急いで階段を上がりました


雨はいつか乾いて

広い海へ流れゆく

心を濡らす悲しみよ

雨のように乾きゆけ


雲はいつかちぎれて

青い空にとけていく

心に浮かぶ悲しみよ

雲のようにちぎれゆけ

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