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La poesia  作者: roman
101~200 優しい歌に出会った頃
137/866

晴れになるまで

満員電車の窓の外

赤いタワーが流れていく

いつかあの子とのぼりたい

ビルに隠れるまでの夢


次々出される宿題に

追いつめられてまた次の日

いつかいつかも同じだけ

積み重なって苦しい


だけど昨日あの子の席

僕の隣になったんだ


今日からおはようが言えそう

まだ曇りの日と雨の日を

さまよっているけれど


ドアが開いたら押し出されて

気づけばもう教室の中

ロッカーに置きっぱなしの

教科書はほこりだらけ


きっと昨日あの子だって

喜んでいたはずなんだ


諦めかけてたことひとつ

叶っただけで金曜日の

帰り道の気分さ


もうすぐおはようが言えそう

まだ曇りの日と雨の日を

さまよっているけれど

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