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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

そこにある本当の恐怖

作者:羽衣 桜子
この物語は本当の恐怖が体験できる貴重なお話、恐怖とホラーの違いについてどの位理解ある人間がいるだろうか。

この物語は街談巷説《がいだんこうせつ》、怪奇伝集《かいきでんしゅう》、道聴塗説《どうちょうとせつ》、怪異譚《かいいたん》どれにも該当しない。

恐怖とは様々で電柱の影が化け物に見える錯覚から魑魅魍魎の類に宇宙人までこれは人間の知識の無さからくるもので更に物理的に拷問を受け痛みによる恐怖もあり結局は’死’を意識しての恐怖だ。

そして’死’とは百発百中で迎えるエンディングでありどんな富豪や大スター達にも逃れられない。

そんな恐怖と戦う為に人類は宗教と言うものを作り出した勝手都合の良く、存在するかも分からない神という存在、その神が世間では乱立している。

まだリアリティーのある人間の科学力を遥かに凌駕する異星人を崇拝した方が現実的だ。

そしてこの物語の主人公みたいな人物が大勢蔓延《おおぜいはびこ》っている現状を理解して頂きたい。

犯罪者の街頭インタビューで「そんな事するような子じゃなかったのに」

そう社会に紛れているごく普通の一般人が主人公なのだ
未来への負の遺産
2020/07/08 22:20
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