さくらルート キャストインタビュー①
※はじめに。
ここでは主人公たちが色々と喋ります。
メタい発言や本編とのキャラぶれ、世界観無視などあり得ます。
本編のイメージが崩れる可能性もあります。
それでも良いよ、という方だけお進みください。
上記の注意事項を守っていただかなかった場合、補償いたしませんのでご注意を。
それではキャストインタビューです。
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記者
「皆さん、こんにちは! 本日は『ギャルゲー転生 ヒロインたちを攻略しようとしたら俺が攻略対象でした!?』のキャストインタビュー第一回目。今回は先ほど完結しました《絆を取り戻す物語 さくらルート編》より、このお二人をお呼びしています。どうぞ!」
相島 立花
「はい。ええ、何故か主人公の相島 立花と」
神崎 さくら
「さくらルート編のヒロイン、神崎 さくらです」
立花
「よ! 世界一の彼女、さくらちゃん!」
さくら
「もう!(照)」
記者
「(笑)」
記者
「はい。ということで、お二人とお話しさせていたたければと思います。では、よろしくお願いします」
立花、さくら
「「お願いします(ぺこり)」」
記者
「まずはさくらルート編、お疲れ様でした」
立花、さくら
「(ぺこり)」
記者
「一番最初のルートでしたが、やってみてどうでしたか?」
立花
「そうですね。見た目は女子高生で、中身は男ってキャラだったので心の声と実際の話し方を変えるのが難しかったですね。何回も"俺"って言いそうになりました」
記者
「さくらさんの方は?」
さくら
「私はやっぱり、りっちゃんと恋人同士になれたことですね。題名にある通り、中学時代に仲違いしちゃって、でも本当は互いのことをずっと思い続けていたので。こうして絆を取り戻せて嬉しいです」
記者
「本編でもとても仲が良いですよね」
さくら
「はい」
立花
「毎日、ラブラブでイチャイチャしています(笑)」
さくら
「ちょっと恥ずかしいよ……(照)」
立花
「ふふ。はいはい」
記者
「本当にラブラブですね(笑)」
記者
「ギャルゲー転生。つまり女の子を攻略していくゲームの世界に転生ということですけど。お二人はギャルゲーをプレイしたことは?」
立花
「女の子ですけどありますよ(笑)。基本、ゲームはジャンルを選ばないので。パッケージを見て、あ! 面白そう! って思ったらやる感じですね」
さくら
「私はないですね。ゲーム自体あまりしないので。最初はギャルゲーって言う言葉も分からなくて、りっちゃんに訊いたんですよ。そしたら、さくらちゃんみたいな子が出るゲームだよ! って。でも、ん~? どういうこと? って」
立花
「そうなんですよ! ヲタクの私からしたら、ギャルゲー知らないの!? ってなってスマホでパッケージとか見せて、実際に一緒にやったりしたんですよ」
さくら
「さっき一人目攻略しました((^-^)v)」
立花
「私のことかな?(笑)」




