キャストインタビュー 外伝ルート⑦
記者
「幕間を挟みまして、お次は22〜27。前日の神楽とは違ったお祭りの始まりですね」
立花
「イチャイチャの始まりでもありましたけどね(笑)」
記者
「本当に仲良しですよね(笑)」
立花
「毎日幸せです(笑)」
さくら
「もう!(恥)」
記者
「お二人のイチャイチャを見ると、こちらまで恥ずかしくなりますね(笑)」
立花
「久し振りのキスシーンだったので、確かに恥ずかしかったです」
記者
「では話を戻しまして演武になりましたね」
立花
「はい。あれも地元の方たちに協力していただきました」
立花
「馬とか鎧が現場に運ばれたときは賑やかでしたね」
記者
「迫力がありましたよね。ああいうのは大河ドラマでしか見たことありませんでしたし」
立花
「そうなんですよ! うわー本物だ! ってなりました」
記者
「あとは火縄銃ですよね? あれも本物を?」
立花
「はい。火縄銃の方は専門の組合の方に協力してもらって、プロの方たちが役者として登場してくださいましたね」
記者
「銃は危ないですもんね。あのときのシーンは本当に戦国時代に迷い込んだのかと思うほどでした」
立花
「実際に持たせても貰ったんですよ。木と金属で出来ているので見た目よりも重く感じました」
記者
「え、凄いですね!」
立花
「流石に撃つのは禁止されてましたけど、火薬が入っていない状態で引き金を引かせてもらって。もう、弾が出ないと分かっていてもドキドキでしたね(笑)。気付いたら汗がびっしょりでしたもん」
記者
「銃なんか人生で一度でも持つか分からないですからね。さくらさんはどうでした?」
さくら
「私は怖くて耳を塞いでましたね(苦笑)。演じてる神崎 さくらと同じくらい大きな音が苦手で(泣)。撮影中は半泣きでやってました」
立花
「さくらちゃん、凄いビビってたもんね。可愛かったよ(笑)」
さくら
「りっちゃんの意地悪〜。私に何回意地悪を言うんですか〜」
立花
「ふふっ。さくらちゃんが可愛いんだもん♡」
さくら
「りっちゃんのお馬鹿さん(恥)」




