外伝ルート キャストインタビュー20
記者
「ここまでお送りして来ました外伝ルート キャストインタビュー。皆様いかがでしたでしょうか。夏から始まった朱乃宮での長い長い因縁と争いの終結。とても壮大な物語でしたね」
記者
「では最後にお二人に一言ずついただきましょう。まずは此方さん」
此方
「はい。夏の彼方ルートからずっと参加させていただき、そして今回の朱乃宮武術大会では主役もやらせていただいて光栄でした。なんか殺陣を使った戦うシーンが多かったので大変でしたが、まあね、学生の思い出としては絶対に経験出来ない凄いものでした。ギャル俺は冬が終われば春になります。そしてその春がギャル俺の終わりです。それまでは応援していただけると嬉しいです。じゃあ次は桔梗」
桔梗
「はい。私も今回主役を務めさせていただきありがとうございます。私もですね、今まで台詞のある役はなくてアクションや殺陣だけをやって来たので、今回の朱雀院 桔梗という役はとても思い出深いものになりました。そして此方も言っていましたが、ギャル俺も終わりに近付きました。私の演じる桔梗もまだまだ活躍しますので応援よろしくお願いしますね!」
記者
「はい! お二人ともありがとうございました。お二人からもありましたが、ギャル俺も終盤。皆様、これからも応援をよろしくお願いします。もちろん私もこれからも一人のファンとしてギャル俺を応援しますね!」
桔梗
「ありがとうございます(笑)」
記者
「それでは終わり! と、その前に次回から始まる物語から、この方にメッセージをいただいています。それではどうぞ」
涼子
『え〜。ギャル俺のキャストインタビューをご覧の皆様。初めまして、羽澄 涼子です。ふふっ。たぶん皆様、誰だろうと思っていると思いますので、お知らせしちゃいますね』
涼子
『立花ちゃんがギャルゲーのヒロインを助けていくことから始まったギャル俺。ですが今まで立花ちゃんの中の人については語られていなかったと思います。それがついに明かされる物語。《立花ルート 絆を記す物語》。どうして彼女は相島 立花になり、ギャル俺世界に飛び込んだのかが分かります』
涼子
『そして私は今回の立花ルートで主役を務めさせていただくことになりました。ギャル俺はずっと立花ちゃんたちが繋いで来てくれた大切な物語です。それを託されたので、とても緊張していますが、皆様をがっかりさせないように、しっかりと演じさせていただきます』
涼子
『それでは皆様、《立花ルート 絆を記す物語》をよろしくお願いします。以上、羽澄 涼子でした』
記者
「はい。涼子さんありがとうございました。次回の題名が決まりましたね。ついに立花さんのルート。今もすでにドキドキです」
記者
「それでは最後にご挨拶といきましょうかね。それでは今回のキャストインタビューのゲストは〜」
此方
「朱乃宮 此方と」
記者
「朱雀院 桔梗でした」
三人
「またね〜」




