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第1話

繰り返しますが、こちらは本編から逸脱した物語です!!

なので…


悠希は出女体化


瑠璃が見た目通り幼いが巨乳


勇悟とは本当に親友


等の違いがあるので注意!!

後、ギリギリアウトな性表現があるかもしれないので非公開になるかも…;





(!)ご注意(!)

このお話の登場人物は本編から設定等が逸脱している部分があります、ご注意下さい!!




~プロローグ&第1話~


瑠璃「…ふぁぁ~…ゆぅちんおはよ~…。

って…だれ…この…人…?」


栗毛の少女「むにゃ…ましゅまろ…♪zzZ」


瑠璃「…うぅぅ…ゆぅちんが…ゆぅちんが浮気したぁ~!!」(大泣き)


栗毛の少女(びくぅっ!?)







「あんっ!ひゃぅっ!!や…やめへぇ…!///」



…いきなりお見苦しいシーンで申し訳ない。

だがこれを読んでいる皆…先に言っておきたい…。

こんなあられもない声を上げているが俺は男だ。


…いや…。

正確には元・男…だ…。

名前は黒崎(くろさき) 悠希(ゆうき)(17)、今年で高校3年生になる。

髪は黒髪のショートカット

確かに名前も中性的だし身長も低め(160㎝位)、しかも顔は女顔で後髪もすこし長めではあったけどさ…

真ん丸な黒い瞳に小さな鼻や綺麗な唇だったし…

でも…男だった…彼女もいる…。

それが今、俺にあられもない声を上げさせている張本人なんだけど…



「ん~ふ~ふ~♪

ゆぅちんかぁいい~♪」


「や…やだぁ…瑠璃ぃ…///」



彼女の名前は蒼井(あおい) 瑠璃(るり)、銀髪に灰色の瞳な色白美少女(美幼女?)。

腰までのばしたロングヘア(ちょっとボサボサ)で、何時も眠たげな瞳(或いはジト目とも言う)に整った鼻筋、ふっくらした桜色の唇

身長は140㎝ちょい位しか無いのに胸はDカップ位な所謂『ロリ巨乳』な娘だ。

見た目は神秘的(?)だが中身はマッドサイエンティストでセクハラ親父な奴。


因みに頭が良いらしくて10歳にして高1まで飛び級した特待生だ。

そのくせ入学してすぐの時は薬の研究とやらばかりで滅多に外に出ない引きこもりで、学園にもあまり登校しなかったから質が悪い。

だけど何故か同年の秋からはずっと皆勤賞な変わり者。

その理由が何と俺に一目惚れしたからなんだから驚きだ!全然アピールっぽいこともしてこなかったのに!!

まぁ…かくゆう俺も、こいつと居るとなんか楽しくて…気付いたら意識してたんだけど…

因みに現在12歳で、俺と同じく今年から高校3年生。


ってかそんな俺達の馴れ初めは今は関係無い!!


問題なのは俺が、あるゲームのメインヒロインの姿になっちまった事だ!!;


今の俺は栗色の髪のストレートロング(本物はツインテールだが俺は結び方を知らん)、

勝ち気な印象を受けるつり上がった褐色の猫目、

綺麗な鼻筋や桜色の唇の立派な美少女!!;


まぁ…いきなりヒロイン化したのが両親は海外出張で不在で、瑠璃とのんびり春休みを過ごしていた時の出来事だったのは幸いか…


因みに原因は一切不明。

瑠璃の薬の可能性もあったが、本人は『確かにあたしゃ女好きだけど~ゆぅちんはゆぅちんだから~好きなんだよ~?』と言っていたし、実際朝起きて『うわ~ん!ゆぅちんが浮気したぁ~!!』と一番ビックリして泣いていたのは彼女だ。


そして俺自身は起きたらいきなり泣いていた瑠璃に驚き、自分が女の子になっていた事に驚いた…

そして瑠璃を宥めるのに苦労した訳だが…;

で、『ホントにゆぅちんならあたしを抱いて~安心させてぇ~!』と言ってきたのでさっきから泣き顔の瑠璃にムラムラしてた俺は即行でイかせてあげた訳だが…


そしたらいつもの怪しいにやけ面になった瑠璃に反撃されてこのザマだ…

ってかベターだが女の身体はマジでヤバイ…///



「んちゅ~♪」


「ん…むぅ~///」


「ちゅ…ちゅぷ…ぷは…ん~ふ~ふ~♪

あたしゃ満足なり~♪

さ、朝飯食おうぜ~♪」


「は…はひ…///」


「おんやぁ~キスだけでとろとろ~…やり過ぎちったかにゃ~…。

朝飯作ったら呼ぶからゆぅちんはそのまま寝てな~?」


「ぁり…が…ぅ…




そこでおれは一旦意識を手放した…




…で、何で目を覚ましたらお前の服になってんだよ。」


「ん~?とりあえず服着せにゃならんかったし~今のゆぅちんはあたしと同じ位の背格好なんだぜ~?

因みに胸も含む。」


「ちょっ!?ばっ!?///」


「ん~ふ~ふ~♪」



いきなりだからあまり意識していなかったけど、改めて見ると成程、デカイ。

瑠璃と同等ならDかE…と言ったところか…軟らかいな…まぁ瑠璃程じゃないが。

…と、自分の胸を確認してから瑠璃のそれへ視線を向けると瑠璃が何時ものニヤケ面で俺を見ていた…



「おんやぁ~?ゆぅちんはやっぱり乳が好きだねぇ~?」


「Σはっ!!;」


「ここんとこ毎朝~いっつもあたしの乳に顔埋めて喜んでるもんな~?」(ニヤニヤ)


「うっ…うっさい!!///」


「ん~ふ~ふ~ふ~ふ~♪」


「ニヤケながら俺を抱き締めんの止めろ~!///」


「とか言いつつ抵抗しないのは流石乳好きだにゃ~♪」


「うぅ~…///」


「さて~目ぇ覚めたかにゃ~?」


「ああ…バッチリな…///」


「んじゃ改めて朝飯食おうぜ~♪」


「おう…///」



こいつには敵わないな…

ま…お陰で何時もの調子なんだから感謝しないと…

まさかこれを狙って…!?

何てな…何時ものマイペースだろ。



「…ゆぅち~ん?飯冷めるぜ~?」


「今行く!」



ま…とにかく今は焦ってもしょうがないな…



「…そう思っていた時が、俺にもありました…。」


「どうしました?『杏奈あんな』さん。」


「何でもないよ緑川さん。」


「そうか?何か顔色悪いぜ?」


「大丈夫だよ赤坂さん。」


今、俺の目の前に居るのは俺が男の時の親友の『赤坂 勇悟(あかさか ゆうご)』と“親友の幼馴染み”の『緑川 美夏(みどりかわ みか)』、


勇悟の方は黒髪でワックスで軽く立たせたショートカットに黒の少しつり上がった瞳、

高めの鼻に薄い唇で爽やかな印象を受ける奴。


因みにこいつの周りには幼馴染みの緑川さんを始め何故か美少女が多いんだが…ま…それは後だな。


緑川さんの方は栗色のゆるふわなウェーブがかかったロングヘアに茶色の丸い瞳、

まるめの鼻に小さな口のゆるふわ天然さんな人。


この二人、学園内でイチャイチャしてる自覚が無いんだよな…

例えば弁当食ってる時なんかもお互いの頬にご飯粒とか付いてたら平気で食べ合うし、そこを指摘すると『え?普通じゃないのか(んですか)?』とか返してくるし…


それはともかく、この二人は何気に瑠璃と恋人同士になったきっかけでもあるんだよな…

確か『蒼井さんは何にでも真っ直ぐな奴なんだよ』は勇悟の言葉だったかな…

それは去年、文化祭準備の時の瑠璃の態度を見て憤慨した俺への言葉で…二人に諭されて何だかんだで冷静になって思い返したら…って奴だな。

二人は気付いていたんだ…

瑠璃なりに俺に向かって『好きだ』アピールしていた事に…



「みかみ~こーちゃ淹れたぜ~?

ミルクティで良かったかにゃ~?」


「はい、ありがとうございます♪」


「アンにゃとあかちんはストレートな~?」


「おう。」


「ありがとう。」



…とりあえず一口飲む…。

うん、うまい。

まぁ俺には紅茶の種類とか銘柄なんざ分からんがな。

とにかく瑠璃の淹れてくれた紅茶はそこら辺の紅茶よりうまい。

まぁ…『あかちん』呼ばわりされてる勇悟は微妙な顔だけど。

瑠璃のネーミングセンスは謎だ。


因みに今の俺の名前、アンナこと『蒼井 杏奈』はその元ネタのゲーム、『藍色の欠片』のヒロインの名前で、本名は『リリアンナ=グレイシア』だ。

勇悟は会うなり真っ先に俺を『Σリアルリリアンナ!?;』とか言ってきたからとりあえずそのリリアンナよろしく背負い投げしてやった。

因みにゲーム中のリリアンナは後衛職の魔法使いのクセに投げ技も修得する変わったキャラだ。

作中でも主人公をよく投げ飛ばしてたし。


閑話休題


さて…とにかくこいつらにばれないようにせねば…



「…ところで蒼井さん、悠希はどうしたんだ??」



…ってうぉい!!;

早速ピーンチ!!;

瑠璃~っ!上手く誤魔化してくれッ!;



「ゆぅち~ん?

あんな奴何か知らね~っ。

あたしがいるってのに~他の女に浮気しやがったんだぜ~?

だからあたしゃアンにゃに浮気してやるんだぁ~♪。」


「「…何だと(ですって)?」」



ウォォォォイッ!!;

真顔で何言っちゃってんの瑠璃さぁぁぁんっ!?;

つーか勇悟と緑川さんの視線がこぇぇぇっ!!;

こっ…これは自分で何とかせねば…!;



「おっおいっ!;

今のは何時もの冗談だからな!?;

真に受けんなよ二人共っ!!;

後瑠璃もふざけた事言って彼氏を困らせんなっ!;」


「ん~ふ~ふ~♪

そうやって他人の心配するアンにゃがあたしゃ大好きだぜ~?

ほんとにかぁ~い~にゃ~♪」



瑠璃はそう言いつつニヤニヤしながら俺を抱き締めて撫でてくる…ってやっぱりわざとか…



「…ったく…;

悠希の奴は両親に呼ばれて海外に行っちまったよ。

んで、偶々そんな時にオレがこっちに来たって話さ。」


「因みに~あたしゃ~かぁいいアンにゃの世話頼まれたからついてけなかった~。」


「そうか…なら仕方無いか。

悠希の両親だもんな~。」


「ですね、黒崎くんの両親ですもんねー。」


「「それと蒼井(瑠璃)さんは世話をされる方だろ(ですよね)?」」


「しつれ~な~。

あたしゃ家庭的な女だぜ~?

夢はせんぎょ~主婦兼科学者~♪」


「Σその組み合わせは不可能じゃね!?;」


「…;」



ふぅ…どうやら納得してくれた様だな…。

にしても俺の両親のイメージって一体…?;

とにかく、これで安心―



「なら何故二人は黒崎くんのお家に居るんですか?」



まーたまたピィィィンチッ!!;

どうすんだよこれっ!!;

だけどそれに関しては瑠璃がキョトンとした…?;



「え~?

嫁が~旦那の家に住んでたら~お~かしいかにゃあ~??

それに~あたしの荷物は~ほとんど寮だし~どうせ後数日で~寮に戻るんだからめんどくせ~。

アンにゃはオマケ~。」


「ですよねー…


「まぁ…蒼井さんらしいな…;」



…瑠璃がこうゆう奴で良かった…;

ただ1つ、いくら(未来の)嫁でも普通は学生の時点で彼氏の家に住み込んだりはしねぇっ!!;

社会人として自立するか、せめて大学生辺りからだろ!!;

え?そう言いつつも幼い彼女と春休み中ずっと一緒に住んでたロリコンな俺が言っても説得力皆無??あっそう…;

だが1つ言っとくぜ?

俺 は ロ リ コ ン じ ゃ ね ぇ っ !!

好 き に な っ た 奴 が た ま た ま 幼 か っ た だ け だ !!


世界はそれをロリ☆コンと言うんだぜ☆by.作者


うっせー!!#


まぁなんにせよ助かった…



「それにしても蒼井さんの従姉はリリアンナそっくりだよな~。

それは地毛かい?」


「地毛だよ(多分)。

髪は長いのが好きだから伸ばしてるのもあるけど、性格がこんなだから少しでも女の子らしく…って意味でもある。」



まっ、今朝なったばっかだから理由は適当なんだけどさ。

が、我ながら適当な言い訳だ。



「ツインテールにはしないの?」


「オレは結び方を知らん。」


「えーっ!!やっぱリリアンナって言ったらツインてっ!?;」


「ユーゴくん?あまり女の子を困らせちゃ、めっ。ですよ?」


(…あれ?緑川さんって女の子視点だと結構心強い…?)



男だった時に見ていた緑川さんは、おっとりぽわぽわしていて、何時も幼馴染みの勇悟とその妹に助けられてたイメージなんだけどなぁ…?

その緑川さんが勇悟にツッコミ…?

まぁほっぺを膨らまして怒ってても可愛らしいだけなんだけどさ。

まさか…オレだけが女の子な異世界に来ちゃった…?

何てね…ナイナイ。

だって男のオレだって居たみたいだし…。



「まったく、そもそもツインテールってのはオレの性に合わねぇよ。」


「なら~アンにゃはどんな髪型が好き~?」


「瑠璃の全く手をつけてないロングヘアーだな。

やっぱりオレもそのまんまの髪が好きだ。

整えてやるのも好きだし。」


「おお~このよさが分かるなんてさすが~あたしのアンにゃ~♪」


「あの…瑠璃さんのそれはただズボラなだけでは…?;」


「そ~ともゆ~♪

けどそれは言っちゃダメだぜ~みかみ~。」


「はははっ!」



ま…なるようになるよな…?

これは…こんなオレと彼女のちょっとした物語。



『おれはヒロインの中の人!?』

第1話 終わり



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