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第三十八話:「怒られちゃった?」

 「・・・・・・」


 「・・・・・・」


 まずい。

 まずいぞ。

 

 「・・・・・・」

 

 「・・・・・・」

 

 俺は今、マジール王国の城の中にいる。

 正確には・・・・・・ 


 カルロ国王の目の前にいる。


 「お前、練習場で何をやった」

 

 カルロ国王がすんごい顔でこちらをにらんでいる。

 やばい。

 すんごい怖いんだけど。

 今にも殺されそうだ。

 

 「え、えっと、魔法を使いました・・・・・・」

 

 「そんなことはもう知っている。具体的にどんな魔法を使ったんだ?」

 

 「えっと、上級火炎魔法の中でも一番火力が出る魔法を使いました・・・・・・」

 

 「そうか・・・・・・」 

 

 やばい。

 これ絶対怒られるパターンだ。

 しかも激怒パターンだ。

 

 「よし、例のものをワンダーに渡せ」

  

 「了解しました!」

 

 なになに!?

 何を渡すの? 

 自殺用のナイフ? 

 

 「こちらです」

 

 カルロ国王の騎士が布に包まれた長方形の物を持ってきた。


 「こ、これは何ですか?」 

 

 「これは神級魔法の魔導書だ。世界に一つしかないものだから大事にしろよ?」

 

 「ふぁ?」

 

こんにちは、もしくはこんばんは。

はるてぃーです。


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それでは、ばいばい!

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