第十一話:「盗人さん、骨粉に大変身!」
美しい草原を荒れ地に大変身!させた俺は、自分の家に帰るための馬車に乗っていた。
「ええっと、やっぱ上級者用の杖を買ったほうが良かったかもしれないわね」
「そうだな・・・・・・」
両親は俺の魔法見てもう頭がすっからかんだ。
もちろん俺もだ。
まさかあんなに強い魔法を俺が出せるとは。
いまだに信じられない。
だって、ねー?
両親の様子を見る限り、俺の魔法はこの世界でもヤバいほうらしい。
「最強魔法使い」になりたいとはいったが・・・・・・
俺はもっとコツコツなっていくのかと・・・・・
これからは、色々と忙しくなりそうで不安しかない。
俺、自分のことが怖くなってきた。
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家に着いた。
魔法花が庭で育っている。
いつもの光景だ。
ただ、何かがおかしい。
「あら、この足跡は何かしら」
「おい、アレイナ!これを見ろ!魔法花が一株ないぞ!」
どうやら強盗が起きたらしい。
そりゃそうだよな。
あれだけ高価なものなんだから。
強盗ぐらい起きるさ!
しょうがないしょうがない!
「あ!」
嫌な予感がする。
「あそこに私たちの魔法花を持って逃げてるひとがいるわ!」
犯人見つかっちゃった。
「おいワンダー、この魔法花ドリンクを飲んであの盗人にさっきの魔法を打ち込め!」
「え?それってあの人死なない?それに魔法花も・・・・・・」
「いいから早く!後で説明するから!」
「はいはい、わかったから」
「ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ」
魔法花ドリンクを飲む。
体が熱くなった。
「アクア・フラッド!」
「ドカーン!」
今度は荒れ地に大変身!の時よりも2倍程の威力で水が放たれた。
目の前にあった木は跡形もなく吹き飛ばされ、盗人に命中した。
魔法花ってすげぇ!
「お、命中したな!よし、様子を見に行くぞ!」
ええ、ちょっと怖いけど、魔法を撃ったのは俺だからしょうがない。
見に行こう。
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家の庭から100m程度離れた場所に来た。
そして、そこにはあの盗人の姿があった。
姿といっても、その盗人の体は体の形を保っていなかった。
骨粉になっていた。
「よし。この骨粉は畑にまいておこう!」
クリフ、お前怖ぇよ。
こんにちは、もしくはこんばんは。
はるてぃーです。
今回は、ちょっとサイコパスチックな場面をいれてみました。
活動報告の方ではお伝えしたと思いますが、改めて報告させていただきます。
「夢ゆる」のタイトルを変更させていただきました!
新しい「夢ゆる」ではありますが、これからもたくさん執筆できるように頑張ります!
まだブックマークと高評価されてない方はぜひお願いします!
執筆のやる気が上がります!
それでは、ばいばい!




