表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/6

プロローグ

弱肉強食

それは生物が生きる上での基本

自然の摂理である。


では、1番の強者は誰なのか…。


食物連鎖

これもまた生物が生きる上での基本

自然の摂理である。


増えすぎた人類

これもまた食物連鎖の中にある。

自然の摂理は、いずれ、バランスを求め動くであろう。



1番の強者の手によって……。







はっ…


あれ?…夢?みてた…?


パソコンに向かいながら

ウトウトと

いつのまにか寝ていた…ようだ。


仕事中に寝てしまった…

バレないようによだれを手の甲でサッと拭き、

周りを見渡す…




目があった…


『バカヤロー!寝てんじゃねー!』


部長からの罵声がすかさず飛んできた。


『すいません、すいません。』

頭をなんども下げ、謝り倒し、パソコンに向かい直し、

仕事を再開する。


ふぅ。 最近仕事中に眠くなってしまう事が多いな…。

疲れてるのかな…。


でもどんな夢を見ていたんだろう…。

起きると見ていた夢が思い出せない。


でも、確かに夢を見ていた。それだけは何故か確信が持てる。

そして、絶対に忘れてはいけない夢を見ていたような気がする。

そんな事が、最近多い。


いや、昔からだろうか…


朝起きて身体が鉛のように、ダルく重い時が、週に1.2度ある。

そう、まるで、夜中ずっと起きていて

徹夜でスポーツやトレーニングをしていたようなダルさだ…。



まさか、無意識のうちに夜中起きて徘徊してるのでは?

そして、トレーニングを…!?

まあスポーツやトレーニングは不得意ではないが


なぁ〜んてな。あまりのダルさに頭がおかしい考えをする様になってきたな。

今度、病院で診て貰おう。


35歳サラリーマン

バリバリのキャリア…



ではなく、どちらかというと、うだつの上がらない種類の人間

それが私、山田太郎である。


名前すらも平凡

この平凡な名前、本当に昔から嫌だ。


なぜ山田と言う苗字に太郎をつけたんだろうか

親の考えを聞きたい。


でも自分に親はいない。

物心つく頃には孤児院にいた。


その時すでに山田太郎を名乗っていた。

自分の持ち物にヤマダタロウと書かれていた為と聞いている。


本当の親を探すときの手がかりとなる可能性がある為、

この名前を捨てられないでいる。

平凡すぎて逆に目立つと思う。


しかしあまりに平凡すぎる

名は体を表すと言うが、

生活まで、全てが平凡だ。





ただ、2つを除いて…。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ