ダンジョンの金儲けは楽ではない
俺は朝早く起き銃を見せつけ器用な連中に制作命令をだす
「いいか魔法爆薬で鉛弾とばす武器を作成する」
遠距離司令官ポロン
「なんですかボスこの棒でなにしろと」
まためんどうくせの来やがった
俺は魔法杖に火をつけてみた
「ボスなんですか新しいパイプですか」
おれはわざと狭い空間ではなった「BAAAAAN」
鉛玉は壁にめり込んだ
物凄い煙と爆音だったろうここにいた数人部下はビクついた
「なあこれ今度はおまえら誰か標的で調べるか」
「すすすううぅみませんボぉおおおおスちゃんと研究しますんで」
涙目で謝罪するポロン
「丁度いいやここの遠距離兵と開発組はちゃんとみとけよ」
望遠鏡でのぞく
向こう岸で能天気にピンクの重装備でオアシスで休憩してる
塔にには、きずいてるようで能天気に指さして目標している様子
こいつ一人旅でなにやってるんだ、なんか悲しい
う~ん・傍にクラゲでしょうか
「ああああいつですかボス 回復得意とするスライム族です。
特殊パーティですね戦士なのか魔物使いかわかんない
俺は武器の縄に火を点けた 導火線なのでちょいとタイミング難しい
ただこのときベストなタイミングで俺の火が放った
ものすごい爆音がなり白煙が舞うそして臭い俺の部下はビクついた
「BAAAAN」「なあああやっぱり怖いですよボス」
俺は能天気に先ほどの武器をぐるぐる回し安全なだよ証明
かわりにお前望遠鏡でそいつら見てみろよとポロン隊長に見せつける
「ありゃこれりゃああひでええ 」
そのはずだクラゲ君はぐちゃっとして跡形もない望遠鏡でようやく死骸みたいな一部みえるだけだ、俺はその間に鉄球を入れ押し棒で火薬をもう詰めてた
「ボスあいつ怒り任せに突撃してきます。」
「今度は望遠鏡越しでよく見とけよ」
俺は肉眼で見えるぐらいまであいつを走らせってやった
ちょうどいいかなと感じで火を点かさせた
また爆音が鳴り響くあいからわずこの一瞬の爆音と煙が広がるのは慣れてない様子でみんなビクついた
「あああああいついい装備だったのにこれはボーガンよりすごいかも」
可愛そうだが髭が似合うピンクの戦士のおっさんは致命傷追った
「私この目で確認したんですボスが放ったあの野蛮の武器なにか飛び出してぶつけたんですよ」
「でぶつかってどうなったよ」
「鎧ぶち抜いて貫通しました」
「どう?これほしいか」
まるで金持ちの子が 庶民に自慢げにするような感じで魔法の杖をくるくる回した
「はいほしいですこの力求めてました」
この後は大変だったまるで海外旅行帰りに学校に売ってないものを見せるかのように
欲しがったこの後すぐに開発部はこの武器の製造始まった
あとここ3日間最低な売り上げ10万ほどだよく冷やかしにシェールがサナの手書きを見せつける
「なんなんだ,これはおおおひどいひどい全盛期より70%も低い売り上げとか」
やけにしかめっ面の俺にサナは顔向ける
「あなたのここの顧客はなんですか」
サナは教師みたいに俺に回答望んだ
「冒険者なんだろ」
「はいその通り あなたは顧客を満足させた?」
「はああいつらは俺達のカモだろ 満足しらね 勝手に金落とせばいいだ」
ついにあきれた顏で、うちの幹部はがっかり顔だ この屑が主とは・・・
「なんだよ,頭さげてゴブリン連れ戻せばいいのかよ」
「いまならまだ間に合うよ 妥協して」
「やっぱ納得できね 無駄な出費だろあいつのサービス追加は、がめついあいつらなにするんだよ 身近な村まで護送じゃねえかよ」
「もしかしてあなた部下使って、あんな距離を護送してなおかつ村まで送る気」
ええええ誤算だ、俺は頭抱えたそうだよな村に護送歓迎されるのはゴブリンだけだ
サナもようやくきずいたのかと頭かしげた
「そうだ、俺の村作ればセーフじゃね・・・」
これに関してはシーンとした
もちろんこちらも今日は更新祭りです