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ニートがダンジョン経営するとこうなります  作者: LLM
マネジメント
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これがニート流経営だ

「起きてよ ショウ起きてよ」

寝ぼけながら雫に濡れるのを確認 

「ああよく聞いた声だ リリムか」

泣きやまないリリム急に抱きしめた

よかった・・・生きてるしこの子もまた暴走とかしてないし安心する

急に抱きしめた、彼女の少し早い心臓音確認しつつ頭を撫でキスしたい衝動だ・・おさえろ俺自分にかっとうしながら額にキスした

リリムもおれの変態光景もあたりまえ化しており多少びっくりした顔だが安心して俺を座椅子にしやがるこれ漢には一番きついあら修羅場なんだよ 

鼻字ながれていつも通り冷静な視線から考える


あれ奴らにはめられたのかな・・・?

「はいそうですねエロ社長さ~ん」

まるでフィリピンパブのようにわざと呼び方間違えてからかうサナ

「あれから何時間たった」

「3時間寝」

お休みポーズでわかりやすく説明するサナ

「状況説明してくれ」

馬鹿な俺である魔物すみかでぐっすり寝ているセリフではない

「あんたバカァ~ なにか契約しちゃったじゃない」

まるで年配の娘がボケた母親が騙された高額商品買ったようなセリフだ

まあツンデレみたいでかわいくもある

「ああこれが契約魔法ですね」

実践してみてようやくわかるバカの見本 まるでわかりましたよというばかばかしい表情しぐさにサナもキレモード突入そっからぐたぐたの会話で俺もう疲れたという時間帯だ 

「だってもう今夜遅いだろ」

「こうなったら仕事流れぐらいは確認しなさい」

「仕事部屋の隣空き部屋にゾーンはいた」

四角い水晶板を監視していた なにかつぶやいている 」

その横にシェールも立っている

「こんばんは 諸君 調子はどうだい」

早速社長風を吹かせるショウ

「ショウ様いいとこに来ました。 仕事の流れだけでいいので確認してください」

ゾーンさんは気がよく仕事案内する

ところがシェールは?

「さっさと女と遊んで来い」

あいからわずのツンデレです。

真正面にまるで8インチタブレットのように置かれていた 水晶石の映像である

さらに奥に壁一面動いている地図が映るダンジョン監視モニター室だった

まるでゲームしに金持ちの家に遊びに来たような感じだソファーに座り込む

「今侵入者発見しつつ追撃しております。」

ゾーンさんは解説する

「ああでも俺テレパシー能力制限あるぞどうしようしかもなにもしらない部下が多い」

「それでしたら今後あいつらから挨拶するか認知でもするでしょう」

「でもな」

俺は前回の簡単なはずの仕事 町案内にできなかったことに悔やむ

「まあ命令とかなんてこの特殊水晶玉指でこうですけど」

まあみんなにタップスライドとか言えばわかるだろうあとなんか便利道具でいがいとテレパシー能力はそこまではいらないことが彼らみてわかる

「なあ俺にもやらせろよ」

まるで金持ちの子にラジコンを奪い取るがき大将みたいな感じで席をうばう

ええええとこうかな・・・・動いた動いた

「おいちんたら動くなよ」

逆の立場だと罵倒よろこんで言う元ニート

あとこの箇所見るにはええとこうかな?ゾーンさん解説なしに一気に覚えていく俺 いがいと馬鹿そうに見えていただろうゾーンとシェールは驚きの顔である

「はいはい雑魚いっちょあがりゲームオーバだよ」

モニターの倒れこむおっさん騎士一人旅を終焉です。まあ逆の立場だとなんだろう面白すぎてにやにや顔で見つめる俺だった。

「でっ?どうなる」

ゴブリン自動配置され所有金額半分奪い取り近く村まで運んであげます。

「あああじゃあ半分いただけるのか」

笑みがこぼれる一人旅かいい装備だしがっつりいただきたい

「いえ3割ぐらいです」

ゾーンは笑みを残す俺は睨みつけながら文句言う

「のこり2割どうなった」

これは仕方ないのです。ゴブリン一族はレンタルみたいなもので

「ちょうどいい代表者呼べよ」


俺のゴブリン嫌いはこの日からだった

~~~~~~~~~~~~~~~~

初日冒険リタイアした直後だ

ああなんとなく生きてるし問題ない毒も消はえてる見渡すと教会の内にいたすごく見慣れた風景で安心する何となく金の確認するとええええ356Gしかないもっと持っていたようななんとなく教会内を見渡しながらいつもの懺悔室の前にのイスのに座る

ここに関してはいつも来ていて場所だなにかと特殊な教会で懺悔室はお互い顔見えない状態ではあるここのシスターはさすがベテランなのかなんでも相談しちまう

仕事こととかアホな質問とか今日狙ってる姉ちゃんの話しとかもしてしまう

たぶんシスターどうせ人生歴のあるあばちゃんだろう

名前はリリム

声だけなら15歳位だが

ちょっと気がぬけた感じで添い寝ぐらいですぐ寝れそうな安心感感じる

なので俺はこのアンバランスな感覚が好きであったしなにかと懐かしい感覚である

もう3年も相談していた

「俺ここで寝てたじゃん何かしらない」

すると珍しく無言で紙切れを手渡した白い手袋していたため

年齢チェックできないえええと・・・・なにこれ


ゴブリン緊急人員救助料400G-----------治療金10G

と書かれた異質な請求書だ

「あのリリムゴブリンって」

「ええとゴブリンさんですか命の恩人ですよ」

えええと俺は多分そういう意味での質問ではない

「もう一度確認だけど俺、彼らにお願いしたっけ?」

微妙にながくなるので話まとめしよう

ゴブリン型モンスター


仕事

命の恩人で村人まで倒れてたら所有金額だいたい半分で運送

ものすごくお金ほしいときはやさしい方らしく金貸しもやってくれる

その後はみんな想像通りです

緊急道具屋販売など値段お察し

最終的に迷ってたらホーリ鉱山にて仕事紹介してくれるよやったね


「ええええ何こいつらLV上げたらぶちのめす」

俺はつい怒りこみ上げバカでもすぐきずく悪徳商売に頭にくる

「えええええそれはだめですよ」

たぶん少しびっくりしたのかいつもより声高めである

「なんで」

俺は言いたいこういうゴミ野郎の解決は国の務めでしょうか


リリムに脅しかけつもりがないが、こういうのと教会もつるんでいるのも事実である


急に肩バシっと叩かれ


後ろ振り向く・・・

人差し指が頬に軽く刺さる


「よっ やっぱりここに居たか」

笑顔で笑いながらコウは横に居た

この笑顔だけなら奴は見た目小学生である


「ああそうだちょうどいいやコウ、ゴブリン絞めてきて」

笑顔で対応してきたが

「無理できない」

彼も笑顔で返された

「なんで悪徳商売なモンスターでしょ」

「そうかな」

軽く俺の話しながされている感じでそう言うと

コウから回答ではある

「じゃあお前あの洞窟で奴ら放置で何日遭難していられる」

軽いコウの質問だが答えは簡単である

冒険初心者じゃあ1日毒あり放置プレイで、死にますね

「すまんだが人間で緊急人員運送できないのか」

「今の段階では不可というよりやってほしくない」


「やってほしくない・・・・?」

疑問が残るおれに回答まとめるとこうなる

ゴブリン知能は人間の半分ぐらい統一制のある組織でやることは冒険者ぐるみでの金儲けだがほぼ一定

これが貪欲の人間が肩代わりでやるとたぶん初心者冒険者は持ち金0にされる

過去俺みたいな国王がゴブリン組織討伐計画したが

反発した冒険者を味方にし戦はほぼ国側の負け

彼らの文明は現段階300年は立っているがほぼ原形は崩してない

まとめるとゴブリンさん最強組織

~~~~~~~~~~~~~

ああ~思い出すだけ腹立つあいつらの代表は顔一度は見てみたかっただよな


不機嫌な顔ですぐわかったのかゾーンはわざわざ彼ら代表呼んだ

地面魔法陣浮かびあたり一瞬オレンジ光放ち老いぼれたゴブリンが現れる

「俺がここの新たな主ショウだ今後よろしく頼む」

「えええゴブリン村長のじぃですじゃ 人間の主ですかよろしくのう」

リリムもじぃじぃとゴブリンの白髭を遊んだ

「でっだ、ストレートに言う お前らの金儲けシステム変えろ」

俺は銃をじぃに向けた

じぃはおれに睨みつけてるのか微笑んでいるのかわからないがすてセリフ吐く

「わたくしめの伝統ある お金に関することはなにも変更できませんし私の代で革命起こすわけにはいかないのです。」

頑固そうなじじいだな

「銃口にちかずける ゴブリン100匹は余裕だったな」

俺は冷酷な顔した人間だと思ってなめられてはいけない

はいあの時存じてます。わたたくしめもまさか幸運にも生き延びてしまったと後悔しております。どうせならこの老いぼれを殺しても構いませんでも一族は信念は曲げません」

リリムが心配そうな目で見ていたたぶんそれは俺がこんな冷酷な殺す気な態度あまりみたことないからだろう

「今度はリリムに救われたな ためしにおまえらなしでやっていいか」

「ええどうぞどうぞ」

なにか意味深な感じだが作戦がゴブリンなしダンジョン金儲けがスタートする


ああああ疲れた疲れたお前ら残業なのか

「えええショウ様やると決まったし、どうせなら深夜見張りでもやろうかなと思いまして」

「ああ任せる」



早速俺の寝室らしい部屋みたまさに魔王というより貴族のベットに黒黒黒と全てわざわざ合わせなくてもいうぐらい真っ暗ですふとランプふもとに書類の束だいやな予感したがみてみる手書き書類だなになにサナ式マネジメントなにそれ自作本だなさすがにと思い少し目を通した後疲れたのかすぐ寝てしまう

こんなにすがすがし朝は久々でからだが軽い俺は「おはようおはよう」ダるそうな魔物に肩を平手しながら声かけるかわいこちゃんには尻さわりつつ「がんばって生き残れ」と声かけた

あいつ暇だなとおもいつつ仕事いち早くやりたく監視室に入った

「ええとショウ様問題があります」

ゾーンの困り顔である

「この死にぞこないどうします」

荒くれ者10体ぐらいのリタイアである

「かわいそうだから100Gぐらい残して城の外に捨てといて」

そこからあまりにも時間めんどうなので発見したら集中攻撃した

「おいおまえら遅いなにしてるの意味ないじゃん」

そんな荒作業していたら

今晩ナニコレ???

「すみませんゾーン様さすがにこいつにはついていけません」

ここを辞めたいと30体ほどだった強そうな方も沢山いた俺にたんを吐きおれに寝不足な赤い目線で睨みつける奴もいた無事笑顔で奴らを追い出し終わったゾーンはため息をつくシェールはうかれ感じで言う

「未来の花嫁はすぐそば」

俺は二人に売り上げ表を見せる去年より3倍利益50万ほどである

なにも言わない俺にむっときて俺はベットに帰宅するサナ式マネジメントにも書いてある人員は会社の柱だ

「なんだ、それは当たり前だろ」

まあ奴らも疲れるのかな



これでいったん更新終了します

ありがとうございます

じつはあまりこっっちサイト更新してないので

人気次第で後半ストックあるのでアップします

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