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ニートがダンジョン経営するとこうなります  作者: LLM
マネジメント
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地元偉い奴なんてだいたいこんな感じだろ

ショウは最近のことを思いだした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

東京都ぐらい広さのクラスを支えるアールオン地域キビスト王

人々の王評価はさまざまだが斬新な革命的な方として実は、評価がいい

年齢は30歳とためだ

あ~輝かしい人生だことだ憎たらしい

たかが100名ほど反発するニートで集めても軽く押しつぶせる

労働組合第150条


「三十歳超えるものは無職もしくは軽い仕事してはならない

 王城にて申告して認められない場合 国指定の強制労働に努める」


ああああなんて不幸である

こんな法律は今まで知らないたぶん最近書き加えた法律なんだろう

そんな素敵な王様からのラブレターを青ざめながら、何度も目を通した


不幸なことにきずいたら三十歳でした・・・


ショウは無視して強制労働されるのを待つのはさすがにいやなのでとりあえず王宮で王と対談することになった

なんとなく流れで時間あっという間お城の広さなど美的感覚なども考えずに

きずけば王とまじかで話している


なんだろうわかりやすく言うとアルバイト面接よりショボい

みんなが想像している王らしい恰好して偉そうな椅子に座って頭下げて対話するが

彼は普通のイスと狭い部屋でいた

こう思ったこいつ役員だよな


見られば貴族らしいいい布をマント肩に広げ腰から下は確認できないがいい印象に見える

そして俺でもわかるイケメンであるちなみに俺はホモではない


俺はまず言った「どこの役人ですか?」

とっさのアホな発言場は氷つきに後ろの衛兵がさっと睨んだ

すごいプレーシャであるあの立派な槍をすぐにも切りかかりそうである

「衛兵部屋から退散」

とっさに傭兵に向ける目線でなにか言いたそうだが傭兵すぐ立ち退いた

なんだこの人たぶん普通の人だよなと思いなめてかかった

「自己紹介遅れました私がアールオーン地域支配する

第40代目王キビストである」

たんたんと笑顔で言ったなんて緊張感のない王様でしょう俺はさらに調子こいだ

「強制労働なんて嘘ですよね」

彼は冗談と思われ軽くかっこよく笑った

「急な法律変更には今後安心してもらうため君達には老後心配のない

人生を歩んでもらうためなんですよ」

「老後ですよロ ウ ゴ」

いらつくくらい笑顔の王は近寄る

「はあ?」

「ショウ様はこのままですと同様ライト職以下の仕事は年金が発生しないですよ」

「年金だ??なんだそれは」

「まあ60歳以上からもらえる国からの生活最低限できる支援金です。」

初めて聞いたこの頃の王は、なんでもとりいれてしまうから、法律ぐちゃぐちゃしてる

ただお前のミスだ

この俺は今から本気だしてももらえることになるぞ


それから必安心プランは続いた営業スマイルで聞きやすくついハイと癖ついてしまう

「で強制労働場所は?」

きずけばもうリーチにかかる最後の確認である

「ホーリ鉱山の発掘チームに組み込みます労働初心者でも簡単できるお仕事です」

一気に奴の催眠トークから目が覚めるかなりブラック業務ではある

「嫌です」

俺はこう言った

「では、どうしますかのこり少ない金銭でしょうし、徒歩で、この地域から出ますか」

答えは脱国は無理に近い並みの冒険者ではこの地域を旅して逃げられない

冒険者・・・引っかかるなんか通路で職業としてポスターがあったような

「えええ・・・・と今から冒険者になります」

「わかりました。申告就職として冒険者認定までは一か月待ちます。

ぎりぎりセーフで、逃げてきた俺は王にお辞儀するまでもなく逃げだした。

~~~~~~~~~~~~~~


今日中に時間差更新します

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