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最強の兄妹  作者: 無明名刀
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最強の兄妹 ~第一章 始まりの物語~

この作品を選んでいただき感謝します

良かったらコメントしていただくと感謝です

4000字ですけど、頑張ってw

私達はこの世界をうんざりしていた。

私達は産まれた時からすごい才能を持っていた。

才能は、世界兵器なみだった

それを知った世界の人達は、私達を誘拐、殺害しようとしてくるのでした。

私達の親は私達を守るために戦いました

その時の私達は親に頼ることしか出来なかったのです。

そしたら親が死んだのを知らされたのです

私達は悲しかったです。


俺はこの世界が嫌いだった。

なんでも自分達の物にしようとするところがとても嫌いだった。

妹は毎日怖がっていた。

俺はそれが許せなかった

そして親が死んだと知ったとき泣きました。だが、俺は親に誓ったのです

妹は俺が守ると

妹は俺の生きる希望だったのです。

妹は怖くてもいつも優しかったのです。

俺はそれを守るために戦いに出た


私はこの世界が残酷だと思います。

偉い人が欲しい物があると、部下に任せそれが達成されなければ殺すのですから

部下が死んでも偉い人は悲しみません

私達を狙いに送った部下の中でこれは、ひどすぎると思う人も、いるはずだと思います

私の兄は、親が戦いに行ってる時、怖がってる私を笑顔で支えてくれたのです。

でも、親が死んでからは兄が戦いに行ってるのです。

帰ってきたときはいつもケガをしていて、たまには大けがで帰ってきます。

ですがそれでも兄さんはいつも笑顔でした。

兄は私の生きる希望だったのです。


そして私も勇気を出して

「兄さんと一緒に戦う」

と兄さんに言ったのです

俺は、妹には戦場には出て欲しくなかったけど、真剣に話してくれたので

「頑張ろうな」

と笑顔で言った。


私達はそれから協力して戦った

それは結構な日が過ぎても収まらなかった

気づいたら

俺は16歳 妹は16歳

だったのだ

そして、戦っていたある日大量の隕石が降ってきたのです

私達のところにも

俺達は最後にキスをして俺達のところに落ちたのだった

それからは記憶がない


そして、大きな桜の木下に二人はいた。

さきに起きたのは俺だった

俺は周りを見てそして妹を見て涙が出たのだった

そのとき妹が起きた

そして妹が泣いてる兄を見て妹も涙があふれてきたのだった。

二人はハグをした

そして涙をふき

俺は、妹に

「おはよう、また会えてよかった」

そして妹も

「おはよう兄さん、また会えたね」

そして、二人はあることを思ったのだ

それは「ここどこ?」だった。

なぜなら、あの時大量の隕石が落ちたから

こんなに早く回復する訳がないと

だけど、そしたら結構な年が経ったか、でもそれなら俺達も年を取るはずだ

だけど俺らはあの時のままだった。

そしたらこちらに向かってくる女性に気がついた

そしたら妹は俺の後ろに隠れた。

それに気づいた俺は

「お前は誰だ!」

と、言ったらそれに気づいた女性が

「私は、桜崎 桜 さくらざき さくら 年は16歳 12月25日」

と、言ったので俺は

「何のようだ?」

と、答えたら女性が

「普通こっちが名乗ったのならそっちも名乗るのが礼儀でしょ」

と、言われ一理あると思い俺は

「俺は、黒柴 雄一 くろしば ゆういち 16歳 7月12日産まれ 俺の後ろに隠れてるのは、黒柴 優 くろしば ゆう 16歳 9月14日産まれ」

そう言ったら桜が

「そっかー、同い年か、あなた達も、隕石の生き残り?見たことない服装だから」

そしたら俺が

「あぁ、隕石の生き残りみたいだ、ここはどこだ?今何年?なぜ生きてる?」

そしたらため息をついてから桜は喋った。

「ここは日本よ、今は、3850年だよ、一度死んで生き返ったの、若い人が隕石に当たって死ぬと未来へ飛ばされる隕石だったの、でも、若くない人達は死んでいった。そして、2018年生命体滅亡になって、3000年におかしなことが起きて生命が生き返って木とか花とかがさいてきた頃に未来に飛んだ人達がこの3000年にワープされたらしくそこから文明が発展して行って今にいたるの」

と、話が終わるまでずっと俺達は、話を真剣に聞いたのであった。

そしたら妹が

「桜さんも隕石の生き残り?」

そしたら桜さんが笑顔で

「ええ、そうよ、君たちより一年早く起きたけどね、後、この世界はワープしてきた人より最初の人類から産まれたのが増殖して生き残りより結構多いの、そして、能力がある人は、とある学校へ行き、審査され受かれば入学出来る。生き残りは皆、能力あるの、だから、あの時知らない服装だったからこの事を話して学校へ行って欲しかったの」

それを聞いたとき俺は、悩んだ、もし自分達の正体がバレたら危ないのではないのか?と

そうしてたら桜が雄一と優が学校と審査に怖がっていたから

「大丈夫よ、強い能力だとしても皆狙わないよ、この世界は、平和でいっているから、でも、怪物駆除には、呼ばれるかもしれないけど、倒せば報酬がもらえるから」

と、言われて俺達は、少し安心をした。そして、俺はこの話でやばいことを言っていたので驚いた。

「えぇぇぇぇぇぇぇー!?!?!?!?!?!?」

それに、桜と優が驚いた。そして、桜が

「なによ、そんな大きな声を出して」

それを、聞いて俺は答えた

「怪物駆除の事だ!怪物は何?怪物は人類にとって悪影響なのか?」

それを聞いて桜は少し考えてからこう言った

「怪物は人間を食料とするそして、怪物は5m~以上で武器を持って赤い目をしているものである。それを倒すために、人類はワープしてきた人や能力を持ってる人を確認して、戦えそうなら入学させるの」

俺は考えた、これからのことを考えるなら、やったほうがいいということに結びついた。

「その学校へ案内してくれますか?これからの事を考えたらお金もないからいいかなと思いましたので、なぁ妹よ、どこまでも兄ちゃんについてきてくれるか?」

妹は、全然迷わずに

「はい、どこへでもついていきます」

と、笑顔で答えてくれた

俺は桜さんに

「では、学校へ案内よろしくお願いします。要望としては、妹と同じクラスで妹がルームメイトだと助かります」

と、言ったら妹は顔が真っ赤だった。そしたら桜さんが

「雄一君妹好きだね」

と、言われて俺は

「まぁそれもあるんですけど、親が死んだときに誓ったんです。妹を守ると」

と、いったら二人とも納得した。そしたら桜さんが

「まぁ審査に合格さえすれば、その願いを聞いてくれるよ♪そんなお願いも叶えられないのなら、怪物駆除にも手伝ってくれないしね」

そして、俺達は、桜さんについていった、その学校へと


向かう途中で俺は周りを見ていた。

なぜなら今までの時代の建物に似ていたから、でもよーく見ると違うのが良くわかる。

空を飛ぶ人もいた。後は魔法をつかえる人達もいた。

魔物を召喚する人もいた。

そしたら桜さんが

「あなた達は、どんな魔法が使えるの?」

と、言われて見て、俺達は何が使えるかは分からないままだった。

それを察した桜さんは

「大丈夫よ、魔法以外にも力が上がったりとかもあるから、あとは、検査で、何が適正かは分かるから」

そしたら、妹が

「桜ちゃんはその学校に入ってるの?」

それを聞いて桜さんが

「いえ、まだよ、学校に入るには、16歳にならないと入れないから」

それを聞いて納得した俺達


そして学校へ到着した

そしたら、色々な人達もいた。

「この人達は何だ?」

と、桜さんに聞いた

「試験を受けるために来た人達よ」

と、桜さんが答えた

俺達は、驚いた。すごい数が居て、これほどいるってことは、合格基準は低い、そして自分達が受けるまで何時間待つんだ?と思いつつ奥へと進んでいった。

そしたら結構広いところに皆が集められていた。

そしたらアナウンスが流れた。

「第25回 入学試験を開始いたいします。 この試験が始めての人は、前のほうに来てください。やった事ある人は、係員の指示に従って並んでください」

と、言われたので俺達三人は前のほうへと行った。

そしたら驚いた。これが初めてというのが少なかったからだ。初めてが受ける人数は100人以内、この会場の人数は1万人以上いた。なぜここがこんなにひろいか良くわかったような気がしたのだった。

そしたらまたアナウンスが

「それでは、名前を書いてお待ちください。名前が呼ばれたら前のほうへお願いします」

と、言われたので、名前を書いて待つ事にした。

そしたら色々な人が呼ばれては、ほとんど失格を食らっていたのだった。

見てみたところ最後の大きい扉を開ければクリアらしい、だけど開けられる人はいなかった。この事を桜さんに話すと、

「あんなの開くわけないじゃないですか、あれは、仕掛けがあるんですよ、まあ力がある人は開けられると思いますが」

と、言われて妹と話し合って仕掛けを探すより扉を開けるに決定した。

そして、桜さんが呼ばれて桜さんが試験を受けた。最初の適正では、皆からでは、まぁすごいというレベルらしい、そして、最後の試験についた。そしたら、扉が開かなかったけど、アナウンスで

「桜崎 桜さん入学試験クリア!入学おめでとう」

と、言われていたのでった。

そして、妹が呼ばれまず適正で審査委員がおどろいた。そしてアナウンスが

「黒柴 優さん適正がすべてMAX力と体力とスタミナも高いです。」

と、流れたとき、俺以外のやつら全員驚いていた。桜さんも入学している人も

そして最後の試験では、大きな扉を開けたのだった。そしてアナウンスが

「黒柴 優さん入学試験クリア!入学おめでとう」

と、流れた。

そして俺の番が来た

係員が

「黒柴 雄一さんこちらへ」

と、審査委員が黒柴と聞いて驚いていた。また、同じなのかと思い小細工をした

適正地を判定するのが厳しいからとても厳しいにしていたのだった。

そして結果は、アナウンスが流された

「適正すべてMAX以上との事、力、体力、スタミナも尋常じゃないほど高いです」

と、ながれたのだった。

二回目だったから、驚く人も少なかったけど、審査委員と桜さんだけは驚いていた。

そして最後の扉も小細工されていた。だが俺は、片手で開けてしまった。

そして、アナウンスが

「黒柴 雄一さん入学試験クリア!入学おめでとう」

と、言われたので中に入って桜さんと優さんの所へといった。

「二人ともすごいね。」

と、とても驚いたように桜さんが言った。


続く

どうでしたか?

私は、これをかいてみたいなと思い書いてみました

面白かったら、うれしいです。

面白くなかったら、ごめんなさい

でもまあ

私が小説書いてみたかったのは、

私は学生ですけど、学校を休んだ事があります

それで、本とかゲームしてたら、書いてみたいなと思いきみました。

でも、うまく行かずにおわってしまったんですけど


もし、私みたいに学校を不登校している人にひとついいたい

諦めたらそこで人生終了なのです。

学校でいじめられてる?世界からしたらちっぽけだぜ

もし、いじめられているなら、そいつより、すごい事をなしとげてやればくやしがるぞ~

です。w

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