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始まりの予感?

初めてですけど頑張ります。

俺の名前は古先東馬ふるさきとうま

もうすぐ高校一年生で15歳だ。

家族は父と母と妹と俺の四人で、一緒に生活している。


明日は、高校の入学式だった。 もう準備を終えて一段落していた。

今の時間は8時36分いつもまだ寝ない時間だった。

「ちょっと散歩でもするか」そう言って重い腰をあげた。

玄関前で靴を履いていると、廊下の奥から声が聞こえた。

「お兄ちゃん、どこ行くの?」妹の声だった。

「辺りを散歩してくる。帰るときコンビニ行くけど何か買って来て欲しいものはあるか?」

「うーん、いいよ」

「分かった」と言って玄関を開けた。

妹の名前は古先蓮香ふるさきれんか

思春期の兄と妹だけどそれなりに仲良くしていた。けど、怒ると頭が上がらない。家での上下関係がはっきりしている。

外は少し肌寒かった。

夜の静けさと月の光がテンションを上げてくれた。

明日から高校生だと思うと胸が弾む。

中学では学年全員が引くほどまでの中二病だった。友達もろくに出来ず、三年間を無駄にしてしまった。家に帰ってやることとすればゲーム・アニメ鑑賞・勉強の三つだった。

そしてある日、きずいた。自分がバカだったことを。

それからは必死で勉強し地域ではそれなりの高校へ受かることができた。今度こそはまともな高校生活を送ると決心した。

結構時間が経ったことにきずいた。そろそろ帰るか、と思ってコンビニに寄り帰ろうとした時

突然、眠気がして目を閉じる。すると道路を通っていた車の走る音が消えて、耳に何も聞こえなくなった。

「どうゆうことだ!」凄く驚き、動揺する。

頭に頭痛が走った。しゃがみ込み頭を手で押さえた。

すると時期に痛みが無くなっていった。そして目を開けるとそこはコンビニの前ではなくラノベやアニメでみる、いわゆる異世界の風景だった。

俺の顔は笑顔でいっぱいだった。

1日一回は更新して行こう思うのでよろしくお願いします。

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