表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
喫茶店の恋  作者: 尖角
14/18

エレベーター

 一部の人たちは、ゲームセンターを出て病院に行くまでの道のりで、かなり不機嫌だった。


 そして、許可を出してくれた人も、機嫌は決していいとは言えず、病院に向かうまで私は空気の重さに耐えていた。






 病院の中に入り、許可を出してくれた人が、受付横のエレベーターのボタンを押す。


 すると、エレベーターの扉が開き、5階のボタンを先ほどと同じように押す。


 彼女たちのグループ全員が病院に来たので、正直エレベーター内に人がいっぱいで息苦しい。


 そんな感じのエレベーターをみんなで降り、私は彼女たちに連れられ廊下を進む。


 病院らしい静かな廊下に、みんなの足音が響き渡る。






 そんな中、私は気が付いた。


 『もうすぐ、カズ君に逢えるんだ』ということに。






 ―――◆――◇――◆――◇――◆――◇――◆―――






 いつからか、バイト先にくる男の人を好きになっていた私。


 そして、いつしか目で追いかけるようになっていた私。


 ずっと、ずっと、気になっていて。


 その思いを伝えたくて、今度は本人に会いに来た。


 目の前に、彼が現れると思うと、ドキドキする。


 こんなことを体験できるなんて、私は本当に幸せ者である。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ