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素人の純文学描写部屋

【採点募集中】素人の純文学描写部屋1~言ってしまった言葉のあとに~

作者: ゆあみょ
掲載日:2026/11/05

もう、あなたなんて大嫌い──。


そう言ってしまってから、私は必死に街を走った。


本当はそんなこと、言うつもりはなかった。


だけど、だんだん喧嘩がヒートアップしていくうちに、つい口からこぼれてしまった。


けれど、もう言ってしまった言葉を口に戻すことはできない。なかったことにはできないのだ。


喧嘩のきっかけはささいなことだった。


私は走るのをやめ、とぼとぼと歩きはじめた。


空を飛ぶ鳥が、茜色の画用紙の上に置いた黒い折り紙のような気がした。そびえ立つビルも、ただの紙で、笑う人も、ただの人形で──。


もしそうだったらどれだけよかっただろう。


ガラス張りのビルには、もう沈みかけている太陽の光が反射して、温かい色を出しながら、それでも、その光は私には眩しすぎて、私は目をそらした。


楽しそうに笑い合いながら私のそばを歩いていく学生達も、会社帰りで達成感に満たされているサラリーマンも、全部、全部、私には眩しすぎた。


だんだん太陽は沈み、闇で覆われる。


飛んでいた鳥はいつの間にかいなくなり、唯一暖かかった太陽の光でさえも、もう消えてしまった──。



お読みくださりありがとうございました!


ぜひ、素人が描いた情景・心情描写を評価で採点していただきたいです!


※例

☆なし:こんな作品に☆なんてあげない

☆1:下手だけど1個くらいなら

☆2:まぁまぁかな

☆3:普通

☆4:割といいかも?

☆5:良い


採点お待ちしております!

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