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  作者: 昆布
4/7

あいつが下で作っている間、押入れの中から引っ張ってきたもので作り始めた。

いっぱいあった木を元に、迷路を作り上げた。それに、透明なのを塗り屋根を作る

そして迷路に部屋で少し前に見たダンゴムシを入れる。

ダンゴムシは、10cmほどの大きさで可愛い

ダンゴムシは迷路を進み行き止まりにあっては、殻を脱ぎ捨て間違っている場所だと示す。

その度に少しづつ大きくなっていった。

ご飯だと下から呼ばれ入口と出口に透明なのを塗り閉じておく。

戻ってきたときにはダンゴムシは、壁に挟まり身動きが取れなくなっていた。

迷路を持ち上げ倉庫に放り込んだ。


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