小説の執筆を始めた理由(1)
私の本職はシステムエンジニアでした。40歳くらいでほとんど引退しているので過去形にしておきます。
2023年3月、ChatGPTがキッカケで、連載小説を書くことにしました。
内容は『桃太郎』の続編を創作したものです。といっても、童話のような形式ではありません。
ジャンルとしては、ファンタジー×サスペンス×異能力バトルです。
自分の好きなジャンルという理由もありますが、作品テーマからもそうなりました。
当然、面白いと思って書いていますので、興味があったら是非お読みください。
いくつも伏線を張りまくって、回収する流れになっています。
最後の展開は、自分的には、ちょっと泣ける系の衝撃のどんでん返しです。
謎解き要素を楽しんで貰いたいので、ある程度は先の予想が出来るようにしています。
そういう意味では、若干ミステリー寄り。作者としては、予想を裏切る展開をしたいところです。
私は20代前半に、プログラミング本や関連記事を書いたことがあるので、文章は書けるつもりです。
勿論、小説が書けるかといえば、また違うわけで、背景描写については苦労しています。
私の執筆している小説について、解りづらい表現等、お気づきの点がありましたら、ご指摘いただけますと幸いです。