表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/19

転生先は、破滅フラグ満載の嫌われ悪役令嬢リコリス(2話)

☆嫌われ悪役令嬢に転生してしまった件☆


(悪役令嬢転生物)


(百合に注意)


(勘違いギャグ小説物)


☆2話☆



「う……ん……私は……


痛っ!?」



私は、ゆっくりとベッドから起き上がりました。


そして頭の痛みを感じてある記憶を思い出しました。


こことは、違う世界……


そう私の名前は、千草(ちぐさ)(さくら)で日本で女子高生をしていました。


アニメと漫画とBLが好きな普通の腐女子でした。


でも信号無視をした車に跳ねられて死んだはずでした。



「私は、確か死んだはずですよね……


私は、助かったのですか……?」



私は、状況が解らなくて戸惑いながら周りを見渡しました。


しばらくするとメイドが部屋に入って来ました。



「リコリス様、目を覚まされたのですね!


良かったです!


ベランダから落ちて気を失われたのですよ!


何処か体調が悪いところとかありますか?」



メイドは、私に近づいて心配そうに私を見つめました。



「えっ、リコリスって私の事ですか?」



私の名前は、桜なのにリコリスって呼ばれたのに戸惑いながらメイドを見つめました。



「リコリス様がリコリス・ジラール様でなければ誰なのですか?


も、もしかして私の事も忘れたのですか!?


私は、リコリス様の専属メイドのアン・ボネです!


もちろん覚えてらっしゃいますよね!?」



(リコリス)の専属メイドのアンは、私に忘れられたって思い泣きそうな表情で私を見つめました。



「え、えっと、もちろん、覚えていますよ。


心配をかけてごめんなさいね、アン」



私は、アンに心配をかけるのが悪いって思い覚えているって嘘をつきました。



「それならば良かったです……


奥様にリコリス様が目を覚ました事を知らせてきます」



アンは、私のアンを覚えているって言葉を聞いて安心をしたように微笑みました。


そしてリコリスの母親に私が目を覚ました事を知らせに行く為に部屋から出ていきました。



「でもリコリス・ジラールって確か乙女ゲームの聖ブリッランテ学園~人々が繋ぐ物語~の悪役令嬢と同じ名前ですよね……


それにメイドの名前のアン・ボネってのも悪役令嬢のリコリスの専属メイドの名前でしたよね……


何ででしょうか……?」



私は、状況が解らなくて呆然として周りを見渡しました。


ふと、鏡に赤髪のロングヘアーで目付きの悪い目がつりあがっている七歳ぐらいの幼女が写し出されていました。



「こ、この赤髪のロングヘアーと言い目付きの悪い目がつりあがっている容姿と言いもしかして乙女ゲームの聖ブリッランテ学園~人々が繋ぐ物語~の嫌われ悪役令嬢のリコリス・ジラールに転生したって事ですか!?


確か悪逆非道の事をおこなったリコリスは、ヒロインを殺そうとして逆に攻略キャラクターに殺されていましたよね!?


それ以外でも悪逆非道をおこなった罪で処刑をされていましたよね!?


どっちにしても処刑だなんてあんまりです!?


よし、破滅フラグを回避するために目立たないように生きて行きましょう!」



私は、両手を前で握り締めて静かに生きて行く事を心に決めました。


でもそれは、直ぐに打ち砕かれる事になりました。



ーTo Be Continuedー


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ