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ギルド長、ギルティーーーーーーー

グランドにやって来た。

縦50×横120位で結構広いな

サッカーグランド位かな?


おっさんは気合い入ってるな熊耳がピコピコ揺れている。


「さあ、いつでも来い」


手首をクイクイと動かし挑発してきた。


どっかのカンフー使いのドラ◯ンですか?


まずショートソードを上段に構えてみた。

どう考えても実力差があるので実力試験なのだろうし防御を考えず行ってみた。


「キエエエエエ」


ペチ


気合いを入れて飛び込んだ所、踵落としで撃墜された。


まるで動きが見えなかった。


上段に再度ショートソード構えようとした所

熊おっさんがショートソードに向かって正拳突きをしてきた。


ガチャーーン


マイショートソードが折れ曲がってぶっ飛んだ。


「耳切ーーーーーーー」


銘まで着けたのに、モブ兄貴の御下がりを良くもやってくれたな。


兄貴が大事に大事に使ってたのを知っている。


「いづれ子供にお父さんが使ってた剣だよって渡したい」っていってたのを木剣しか貰えない俺の為に譲ってくれた。


だから槍がスキル高いのに俺は剣使っていた。愛着の剣を赦さん!


ーギルド長ー

マリアと下に降りると受付のナイナとサブ(打たれた冒険者)が傷だらけだった。


殺し屋みたいな殺気まるで裏の幹部か重犯罪者だ。


二人の治療を逐えた所、話すかけると

新人だとほざいた。よし相手をしてやろう


「そうか、俺がお前を確かめてやるグランドにこい」


「え~と何でアナタが?どなた様ですかを」


「ガチャガチャ言ってないで早くこい」


ワシが新人のような相手するのが珍しくので、まわりがザワザワとざわついている


「あんまり短いと女性にもてないですよ」

「あと早いのは良くない」


ふざけるな


「俺は短くも早くもない」


焦まわり野郎共が可哀想な目で見てくる後で覚えてろ


「これくらいはある」


見栄を張った、俺は奴のショートソード(30㎝)を指す




「俺はあんまり気が短いと女性にもてないですよ。あと喧嘩早いのは良くないと言ったんですよ何と勘違いしたんですか?」


のうのうと言って来る。この威圧と言ってること

内容からよくわからん奴だ。


何やら右手に持っていた鉄の塊(銃)が消えたと。思ったら急に威圧が消えた。


マリアの言っていた召喚した武器で戦うとはあの塊じゃッたのかな


「このがきは、 いいから来い」


威圧が消えたので


拳骨をしてグランドまで引っ張っていった。


さっきの鉄の塊を使うかと思いきや腰のショートソードを構えて来た。


年の割にはイイ切り込みじゃったが、踵落としです撃墜した。 さっきまでの殺気も威圧もない。


ワシを舐めているのか?

イラッとしながら正拳でショートソードを飛ばしてやった。


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