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マリアさん

ーマリアー


王都ギルドからの使いが終わりギルド長に報告に来た。


「アスファルの魔素は例年通りで増加はなく今年もスタンピートはなさそうとのことです。」


魔素が増加するとスタンピートが起こる事は長年の研究で解ったが、簡単にすぐ計れるわけでないあと起こるかも知れない場所を予測して測るは、

現状の研究では無理だった。


しかし一部では有名な王国の平均アスファルで測った所、アスファルの増加時に必ず王国でスタンピートが起こる事が解ったが、場所までは特定は出来ないが今年は、スタンピートが起こるか 予測ができるようになり王国全体で用意出来き、スタンピート時にスムーズな救助や応援体制ができるようになった。


まさにアスファル様々である。


「王国の平均か、昔宰相が税収を着服して今年はどこも例年より不作でと言ったとき王が貴様は爪が甘いなアスファルの税収を修正してないぞ!アスファルは例年通りだがこれはどういうこだ。が有名だな」


「ああ、あと有望な新人召喚師?連れて来たぞ」

「ゴブリンシャーマン込みのゴブリン十匹位を瞬殺だった。」


「召喚獣はなんだ?」


「召喚獣ではなく召喚した変わった武器で本人が戦ってた」


「ほほう お前がそう言うなら楽しみだな」


家の中で魔道具から外を視ていて急に凄い威圧があったこの私がプレッシャーを感じゴブリン以外何かいるかと飛び出した。探知したが私とアメダス以外何も探知できなっかった。

あれはなんだったのだ?


「あと草原で凄い威圧を受けた。何かあるか調べた方がいいかも知れない」


「あんなとこゴブリンが良いとこだろう」


「私でも探知出来なかった」


「お前が無理なら、それは調べるのは王都の腕利きへ依頼するしかないな」


「後、ギルド長だからいうが、」


「うむ」


「……出来た」


「何だ?よく聞こえない」


「お付き合いしてる方が出来た」


「…お付き合い?どつき合いじゃなくてか」


「うん」


「どつき合いか」


「ちがーーう、 お、つ 、き あ、い」


「恋人です」


顔が赤くなる。


ギルド長がドラゴンがヒヨコを産んだような顔した。


その時下から、草原で感じたプレッシャーを感じた。


「なんだ!この威圧感は」


「これだ!私が草原で感じたプレッシャーだ」


「下で何が起きているんだ。」


ギルド長と一緒にしたに降りると受付嬢のナイナが顎を砕かれ、両膝を砕かれた冒険者がいた。


プレッシャーの先には


「アメダス」


アメダスが声をかけると笑顔で「マリアさん」と言う。


この状況はなんだ?この威圧はアメダスなのか

誰も動かけない


流石ギルド長と言うか


「何をしている。治癒師かポーションを持ってこないか」


そうすると銃をアメダスがしまい二人に近く


手に板チョコを持っている

何をする気だ? 板チョコ無理やり食べさせてる


顎を砕かれたナイナにそれはない

本人も痛がってるのに、痛そう


「痛いの止めて~」

ナイナが叫んだ


「もう痛くないだろ、まったく」


二人とも傷が無くなってる。あのお菓子って

回復薬だったの?貴重な回復薬、

この間バクバク食べちゃったけどどうしよう


私が場違いなことを考えてるといつの間にか

ギルド内に誰もいなくなっていた。


グランドが騒がしいな?









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