表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/18

銀行と利子…NIISAとかって本当に初心者向けですか?

銀行。

其処は大変甘美な誘惑に駆られるユートピア。

だって沢山のお金があるところですから。

別に、盗むとか面倒くさいことはしませんよ。

美人と同じで、見てるのが楽しいんです。

ウィンドウショッピングみたいな?

ちょっと離れたところから見るからいいわけで、美人でもわざわざ近寄って毛穴を見たい訳じゃない。

そして、銀行にお金を預けている方が殆どだと思います。

私も月々の引き落としなどは銀行にお世話になっています。

銀行さんからすると、給料日の朝に速攻引き落とし分を残して、ほぼ全額引き出すヤツはあまり客と見てもらえてないかもしれませんが。

だってお金無いもん。

私は引き出して、最初に割振りをします。家賃とか、食費など。残りの小遣いが銀行に預けるほど残りませんから。

その小遣いは、ほぼ本代で消えます。

漫画からニュートン、歴史人にプレジデント、カーセンサー等、節操はありません。

面白そうだから見る、それだけだ。

だから本棚には『カー検定』の隣に『月刊ナーシング』がありますよ。

この間、『わかさ』を買ってしまった時に、若くないことを痛感しました。


本はさて置き、銀行さんですが、今は利子が低いです。景気がやや上向きとか言っても、利率あんまり上がらないし。定期にしても、1%行かない。ほとんど普通預金と変わらないです。意味ない。だって、0.0何%とか。

更にまた腹立たしいのが、利子にも税金かけてくるのですよ。政府ってヤツは。

なけなしの金を預けて、雀の涙ほどでも増やそうってのに、雀の涙から更にぼったくる。

流石に、通帳見た時に、利子から引かれた税金が一円だった時は、切なさに涙が出そうでした。私の預金額…。

因みに、銀行潰れたりした時に、一千万円までは保証してくれる場合が多いようです。その時によって違うので、気を付けてください。

私はもちろんそんなにないです。毎月引き落とし分だけですってば。

そこで!潰れる心配が一番少なくて、利率も一番良いところが!

それは郵便局です。

増やすならいいですよ。

私は欲しい時にコンビニなどで降ろせないので預けていませんが。

利率もかなりいいです。

億が一にも貯金ができたら考えます。

ただねえ、下手に銀行口座にお金を残しておくと、住民税や国保、年金その他税金の支払いが滞った時に差し押さえられちゃうんですよね。

地方自治体は差し押さえって結構簡単にやります。特に最近はちょっと滞納すると、すぐです。

貧乏人に厳しい。それが、地方自治体と高利貸しです。

前も東京都民税の差し押さえで、フェラーリが競売にかけられていました。

それ売って払えば良かったのに、とは思いませんが、それに乗って逃げれば良かったのに。すぐにアシがつきますが。


さてさて、皆様NIISAニーサなんて物をニュースとかでもよくやっています。

あれは少額非課税投資口座で、普通は株などの投資をしていると、それに対しても税金がかかるのですが、それをこの口座で投資すると五年間だけ五百万円まで課税しないよっていうものです。

NIISA用の口座でないと十万円でも課税対象です。この口座でも、五年すぎたら課税されます。

詳しくは、今年百万円投資で口座に入れると、今年から五年間、その百万円が非課税です。

来年更に百万円積んだら、その百万円は来年から五年間です。

で、口座の限界が五百万円。

そんな感じ。難しい。

いや、もっと高額も預けられますよ?でも、五百万円を越した分は課税します。

そして、この口座は一人一つしか作れません。一銀行に一つではなくて、どこの銀行で作っても、一つ作ったら他では作れないのです。

どこが自分に一番有益になるかも見定めなければなりません。

投資初心者に向けて作られた制度らしいですが、ややこし過ぎて無理です。

投資もまだリスク高そうだし。


何れにしても、私には縁のない話です。

差し押さえ以外は。

私のベンツやランボルギーニなら、差し押さえられても涙を飲んで我慢します。

安売りで買った、観賞用のト◯カ製です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ