値上がりまくる消費税…その時、財布の紐は!?元から財布がないだとう!?
ゴチャゴチャですみません。
三月なので、もう一つ時事ネタを。
盛んにニュースで取り上げられています、殺人事件。
ではなくて、交通事故。
いやいや、その辺のお話も後でやりたいですけど。
また後でということで。
消費税ですね。値上がりです。
すでに対応して、値段はそのまま中身は少なく…なんてモノもちらほらある様です。
フライングじゃね?
まあ、以前の円高から円安になってもお値段据置で頑張っていただいていた企業さん達も限界でしょうから、仕方ない事かなと。
でも、物価上がってもその分の給料上がらんわー。
中途半端に給料上がると、年金から何から皆税金が上がるゾーンに入るので、返って手取額下がるんですよね。去年の私の様に。アイタタタタ。
まあ、その辺りの話も追い追いしたいです。
今回は消費税。3%から5%、そして今回8%で最終的には10%。アフォかと。
日本は諸外国よりも税金が少ないと言いますが、それはあくまで所得税と消費税だけの事で、他は馬鹿高いですよ。
住民税に固定資産税に年金国保に…etcだと結構世界納税額はいい線行ってそうです。
そもそも、自販機やら電車の券売機は10円単位で値上げって、8%どころじゃ無いですよね。
消費税って、要は消費=売買行動(金が動く)にかかるから、サービス料でも皆税金取られるようですが、それはどうなんですか?
工場の仕入れなど、物があって、それをやり取りして発生するならわかりますが。
しかも、料金表示も内税でも外税でもいいとか、消費者騙す気満々だろうと。
更には自動車のガソリンなどは、あれ元々1㍑ごとに数十円の税金かかってるのに、その税金含めた値段にまで消費税をかけようと言う暴挙っぷり!アメリカ人のリアクションよりもびっくりですよ。
とことん自動車産業に歯止めをかけているのは国なんだと言いたい。
車関係潰したいんか存続させたいんかはっきりせい。この話も語りたい。小一時間語りたい。
一番消費税で腹立つのは、駄菓子屋行った時でしたね。単価安いから、値上げも仕方ないのでしょうが、小学生やらそれ以下の小さい子供達が、小遣いを巻き上げられる訳ですよ。
大人はある程度諦めがつきますが。
あ、あと、地元でやってるボロい遊園地とかにデートに行ってる中高生はお金がなくても楽しそうにしていると
「バルス!」
って叫びたくなりますけどね。
観覧車の中で丸見えで青春に勤しんでる奴ら、滅びろ。
消費税の狙いは、税収を増やすだけでなく消費者の溜め込んでいる金を使わせて市場に回して景気の回復をって言って、なけなしの老後の貯金も騙し取ろうっていう事もなくも無いんでしょうね。ヒドス。そして孤独死へ。
新たなる旅立ちですね。
因みに増えた税収のうち、充実させると言っていた福祉関係に回すのは五分の一くらいで、残りはヤバいほど膨らんでいる国債の返済に回したりだそうです。
なるほど、これがよくいる「俺の小遣い増やしてくれたら、その分お前に良いモノ買ってやるから!」と言って増えた大半を妻に内緒の借金返済に充てる旦那なんですね。わかります。
そして皆様、只今消費税増税前の駆け込み需要だそうですが、これもあまり感心できない部分が。
物は売れると値下げしません。
売れないと下がります。
元の値段が安ければ、消費税が上がっても更にお得な場合が多々ありますよ。
特に高い物は。
今が一万円で五百円の消費税なら、売れ残って八千円に下がれば、消費税640円を足しても安いです。
そうそう、買い物は企業の決算期を狙いましょう。四半期ごとなので、だいたい六月末、九月末、十二月末、三月末です。
バーゲンは八月と二月です。
決算期は、会社もどうにか売り上げをあげたいので、値段交渉しやすいです。
交渉するほど高い物はほぼ買いませんけどね、私は百均がベストショップですから。
流石にあそこで値切りを言い出す度胸はないです。
ブランドショップは付き添いでしか入った事はありません。
豪華なカタログのみを頂いて、そのカタログの製作代金に思いを馳せていました。
これからも恐らく一生、縁はないですね。
私の縁のあるブランドはダ◯ソー、◯ルク、キャ◯ドゥです。
浮気したくても甲斐性がありませんから。残念。
財布の紐を絞めるどころか、財布すら持てません。何故なら財布に入れるお金が無いからです。
カード?嫌、個人的に好かんのです。自分で見えない金を払うのは。
本音は、カードを作っても使う金がない、が正解でした。世知辛い。