デートの裏側…女性の化粧品代は本気度の証明？な話
あ、あの子可愛い。
あの人、すごい美人。
向こうから歩いてくる人をそう思って凝視してしまい、よく見たら凄く盛られている。
何と無く素顔がわかって、
化粧って凄い！
なんて事がよくありませんか？
今や女性の化粧テクニックは特殊メイク並ですね。素晴らしい。
コンプレックスは皆隠せますし、整形いらないんじゃないかな？
それがまた、本命とデートの時の気合いの入った化粧といったら！
女性には、本気メイクと適当メイクがあります。
近くのコンビニなどに買い物に行く時は適当メイクです。
化粧下地なども普通のもので済ませますが、本気のデートは、化粧品の値段も、化粧にかける時間も桁が違います。
彼氏との待ち合わせ時間が10時なら、5時ごろに起きてメイクに髪に服装チェック等、4時間かけて行うと、友達が熱く語っておりました。若干引きました。
値段も、女性の化粧品は高いですねー。給料ほぼこれに消えてるんじゃないのか。ビックリです。
100均じゃダメなのか聞いてみたら、どうでも良い時のアイシャドウやアイブロウなどは100均にしているそうです。
因みに、化粧品は基礎だけでも
クレンジング…化粧を落とす
洗顔石鹸…汚れを落とす
化粧水…水分を補給
美容液…栄養を補給
乳液…油分で水分の蒸発を防ぐ
クリーム…更に水分の蒸発を防ぐのと栄養補給
だそうです。これが毎日朝晩で、更に毎日朝にする化粧として
下地…化粧のノリをよくしたり、日焼け止め
コンシーラ…くすみなどをかくす
ファンデーション…顔中に塗りたくる粉や液
そしてアイメイクだけでもアイシャドウ、アイブロウ、アイライナー、マスカラ等。
それに口紅やチーク、ほかにも細々したもの。塗る道具まで合わせると恐ろしい数に。
一番恐ろしいのは、これらが基本は全て消耗品である事。
値段も、一つで三千円くらいが相場の様です。もちろん、ものによってですが、安いものから高いものまでかなりピンキリありますので、平均はそのぐらいかと。
以前、カップルで銀座の資生堂のビルに行きまして。入りづらかった。
そこは化粧品の販売もしているのですが、ヘアメイクなどもしてくれて、写真もとってくれたりします。
一階が基礎化粧品を売っている所ですね。
そこには資生堂の基礎化粧品のサンプルを置いてあって、少し塗ったり出来るのですが、安いものはまだ瓶の中にたくさん残っていましたが、◯万円もするクリームなどは、指をこすりつけてもカスも無いほど空でした。
皆考える事は同じなんですね。
誰がこんな高いものを買うのかと思ったら、セレブなオバ様がしれっと購入していました。流石セレブ。私にも買ってください。
まあ、化粧品だけじゃないですけどね。
美容院やら服やらアクセサリーやら、皆お金がかかっています。
美容院代も、縮毛矯正やらやると2〜3万円らしいですね。
私はここ三年以上行ってませんが。
自己散髪と言うか、事故散髪な感じです。
男性諸君も、
「俺も服や靴や時計にかなりかかってるんだから男女平等だ！」と思う気持ちも分かりますが、そこをちょっと堪えて、
「そのくらいお金と気合いを入れて可愛くなって俺と会いに来てくれているんだ」と思えれば、彼女にも自分にも得が出来ると思います。
だから、あまり顔を凝視しないでください。
笑う時の要領と同じです。目を細めて笑う人は、人が良さそうに見えるじゃないですか。
彼女を見る時も、目を細めて微笑んでいる風で。
そんなに気合いがいらない人は彼女と話し合ってください。
別れる事になっても保証は出来ませんが。
まあ、そんなこんなで男女のお金的な話をしてきました。また思いついたら書くかと思いますが、見捨てずにお願いします。
グダグダ書いて導き出された結論は、
『外に出て人に会うにもお金がかかる。
だから、家で引きこもろう！』です。あれ？
仕事で外出するだけが一番気楽ですけどね。年を取ったら孤独死まっしぐらですが。
いやいや、気の合う人が見つかると、男女交際もなかなか面白いもんですよ？
共にCODやったり。ゾンビを撃ち殺したり。
恋人と書いて『とも』と呼ぶ。
ゲームをしながら厚い友情に涙しています。
何かがおかしいですが、これは男女交際で良いのでしょうか。
インドアですから、化粧品代その他はありません。籠城用の食料代などで消えます。
そう言えばこの前、PS4を買おうか見に行ったら、出ているゲームはCODやメタルギアとかはそっち系ばかりでした。18禁多いです。
大人のオモチャだな。
高すぎて買えませんでした。
