お金の話を考えだしたら、生きていくのが辛くなった。
生まれてから死ぬまでかかるお金を考えてみようと書き始めました。
底辺の庶民が何と無く思う税金の話です。
お金の流れとかが簡単にかけるといいのですが。
生温かい感じで見て頂けると嬉しいです。
人生お金よりも大事なものが沢山あるとは言いますが、それでも「地獄の沙汰も金次第」なんて言いますように最低限のお金がないと生きていくのもままならない。
お金で買えないのは愛ですなんて言っていても、やはり「金の切れ目が縁の切れ目」ですから、世知辛い世の中です。
よくある話で恐縮ですが、友達と会話をしていた時に
「人生まだ長いからさ。きっとそのうちいい事あるよ」と言われた事があり、
「いい事って、例えばどんな?」
と返したら
「宝くじに当たるとか?」
だそうです。
その昔の彼氏は
「宝くじに当たったら結婚してやるよ。」
と上から言われました。
身長あまり変わらないのに。
下世話な話と思いますが、お金と幸せが切り離せない以上、どうしてもお金に興味が行くのは仕方ないのでしょうね。
かく言う私は小学校に上がる前からお金が大好きで、通帳の残高が増えて行くのを見たり、小銭を貯めたりしてニヤニヤする嫌な子供でした。コンビニなどで百円くらいのオモチャを買ってもらう時、迷わず子供銀行券(サイズは小さいけれど、印刷が本物のお札と似ているアレ)を買ってもらって数えるのが趣味でした。救いようがないと自分が一番よく知っています。
お金を使いたいとかではないのです。
あまり消費行動に興味はなく、お金というもの自体が好きなのです。
そして時が過ぎてなりたくない大人の階段を尻を叩かれつつ登り、仕事をすると、私とお金の仲を邪魔する巨大な敵が現れたのです。
その敵にはどうしても叶いません。
テロリストの気持ちが少しわかりそうでした。
「国」という敵が、「税金」という方法で私達の間を引き離そうとするのです。
強大な敵過ぎて途方に暮れましたね。
まあ、無知な私が悪いのでしょうが、何に幾ら税金がかかるのか、人によって違います。
経理をされている方などはご存知のものばかりだと思いますが、そんな私のお金の話を少し書いていきたいと思います。
何故かと言うと、ふと暇な時間に税金などの計算をして、今後老後を考えだしたら、今のうちに自殺でもした方がいいような気がしてきたからです。
では、よろしくお願いします。