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我が運命をかえてやる  作者: 北条嘉琳
序章〜新たなエクソシスト誕生〜
3/3

理由

拓弥と他の六人にはいろいろなものが配られた。

ヘイリーはB5サイズの紙を最初に配った。

「この紙をよく読んで!」


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

           《新たなエクソシスト 君星拓弥 様》             

                                         

  こんにちは。私たちエクソシストは、極秘任務として、魔のモンスターを倒して   

  います。しかし近年、魔のモンスターの中で最も強いモンスターが現れたとの情   

報が入りました。今のエクソシストは、自分にあった武器が、その魔のモンスタ    

  ーに戦える武器ではないのです。では、最新の武器は?と考えるでしょう。いい   

  え。それは無理です。新しく、強い武器を使うには、エクソシストのレベルを上   

  げないといけません。レベルをあげるには、3つの方法があります。        

                                       

  1、厳しい訓練に耐える。                           

  2、とても強いモンスターと戦う。                       

  3、体を改造する。                              

                                         

  この3つです。どれもぞっとしますよね。レベルを上げるには相当時間と体力が   

  必要です。そこで、人類史上最強のメモス族の血を引くエクソシストに、魔のモ   

  ンスターを封印してもらいたいのです。メモス族は、体力・魔力・復活力がどれ   

  も抜群にあり、そして、エクソシストを次々と出してきた部族なんです。・・・   

                                         

                                         

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