子供達と神々の神楽 ～月の章～

第壱幕 光天の守護者 鳳皇丸

壱幕 登場ロボット紹介

名《な》前《まえ》:鳳《ホウ》皇《オウ》丸《マル》

イメージ:鳳《ほう》凰《おう》

パートナー:太《たい》耀《よう》

核《かく》：青《せい》銅《どう》鏡《きょう》

操《そう》縦《じゅう》空《くう》間《かん》：神楽《かぐら》舞《ぶ》台《たい》

要《よう》項《こう》

臣《おみ》器《き》の一《いっ》体《たい》。

太《たい》陽《よう》の力《ちから》を自《みずか》らに使《つか》うと、体《からだ》が太《たい》陽《よう》の様《よう》な金《こん》色《じき》色《いろ》に輝《かがや》く。

日《ひ》の下《した》でのみ召《しょう》喚《かん》可《か》能《のう》。

攻《こう》撃《げき》に、アニメや漫《まん》画《が》みたいな技《わざ》名《めい》が付《つ》いていたのは、技《わざ》名《めい》を言《い》うと攻《こう》撃《げき》モーションが発《はつ》動《どう》する様《よう》、太《たい》耀《よう》が鳳《ホウ》皇《オウ》丸《マル》に前《まえ》もって命《めい》令《れい》している為《ため》。

核《かく》に命《めい》令《れい》して操《そう》作《さ》するタイプだが、太《たい》耀《よう》は自《じ》身《しん》の特《とく》定《てい》の動《うご》きで、鳳《ホウ》皇《オウ》丸《マル》が特《とく》定《てい》のモーションを取《と》る様《よう》、前《まえ》もって命《めい》令《れい》しており、モーショントレスの様《よう》に動《うご》かせる。

狼《ロウ》王《オウ》丸《マル》の力《ちから》で、核《かく》の鏡《かがみ》は他《ほか》の臣《おみ》器《き》の内《ない》部《ぶ》と連《れん》絡《らく》を取《と》る、通《つう》信《しん》機《き》能《のう》と成《な》っている。

操《そう》縦《じゅう》空《くう》間《かん》の空《そら》、正《せい》確《かく》には核《かく》の鏡《かがみ》の後《うし》ろには、鳳《ホウ》皇《オウ》丸《マル》が見《み》ている景《け》色《しき》が映《うつ》し出《だ》される。

名《な》前《まえ》:火《カ》流《ル》羅《ラ》ガイスト

イメージ:烏《からす》天狗《てんぐ》［民間《みんかん》伝承《でんしょう》等《とう》］

要項《ようこう》:

天《てん》狗《ぐ》丸《まる》のロボット戦《せん》用《よう》戦《せん》闘《とう》状《じょう》態《たい》。

核《かく》に成《な》る人《にん》間《げん》と、それを繋《つな》ぐ言《こと》葉《ば》の良《よ》し悪《あ》しで、性《せい》能《のう》が変《へん》化《か》する。

鳳《ホウ》皇《オウ》丸《マル》より一《ひと》周《まわ》り大《おお》きい。

火《ひ》を風《かぜ》（言《こと》葉《ば》）で流《なが》す光《ひか》りの羅《ら》（網《あみ》）で火《カ》流《ル》羅《ラ》で有《あ》り、仏《ぶっ》教《きょう》の迦《か》楼《る》羅《ら》では無《な》い。

目《め》は飾《かざ》りの為《ため》、無《な》くても辺《あた》りは見《み》えている。

見《み》た目《め》は、烏《からす》型《がた》のロボっぽいモノ。但《ただ》し翼《つばさ》は橙《だいだい》寄《よ》りの青《せい》銅《どう》（10円《えん》玉《だま》）色《しょく》。